【70歳からのインド旅】

~死ぬまでにインド!~






60歳を過ぎてからなんですが、インドにはどうしても行きたいと思っていました。

死ぬことを意識し出してからということです。

インドは手ごわい旅先として知られていますが、どうしても行きたかったのです。

しかも次女夫婦がインドに住むことになったので、

今行かないと一生行けない、最後のチャンスだと思いました。

それで昨年、旅の計画を立てて、予想通り、

かなり大変な思いをして全部準備万端整えて、

今年(2024年)の1月に行こうと思っていたら、

  アクシデントがあり、インド旅はキャンセルしました。

やっぱりインドは一生行けないか…と思っていたら、

2月にインド在住の次女から連絡があり、2月の終わりから3月にかけて

  インドに来ないかと言ってきました。

インドの観光シーズンは11月から2月上旬と言われています。

3月下旬~5月は40度超えの死の季節、

6月~10月は雨季で避けた方がいいのです。

そういうわけで2月の終わりから3月にかけて

インドへ行くことになりましたが、

  結果的に1月に行かなくて正解でした。

昔はそんなことなかったんですが、最近のインドの冬は

大気汚染が酷く、特に1月はニュースでも頻繁に報道されていました。

インドに行きたくて、たくさんの本を図書館から借りて読みました。

でも結局、インドのような国は本や人の話やネットからだけでは

  わからないので、自分が行ってみるのが一番だと思いました。

いろいろ心配したらきりがない国です。

残り少ない人生を心配に使うのはやめました。

鎌倉時代の明恵上人(みょうえしょうにん)は23歳の時からインドに

  憧れ、30歳の時に現実的な計画を立てたそうです。

  唐の長安から天竺のマガダ国までは5万里なので

一日に8里(32km かなり具体的)歩けば……と計画を立て

……でも病気のため計画倒れになりました。

今は飛行機で10時間で行けるのに、心配してどうする!と思いました。

 
          





NO.1

あこがれのインド
へ出発!





NO.2

路上床屋体験



 
NO.3

金物屋で三段式
お弁当箱を買った







NO.4

インド人の家に招待された






 NO.5

飛行機でゼレンスキー
大統領のそっくりさんを見た




NO.6

インドで風邪をひいた





NO.7

ガンジス川でインドの
子どもと遊んだ



 
NO.8

インドで火葬されたくなった




 
NO.9

インディゴ航空は
チップを受け取りません



 
NO.10

日本人がターバンを
巻いたら怪しまれた




 
NO.11

首をちょん切る女神たち!




NO.12

インドで富士山を
見ながらピクニック





NO.13

ほんとに役だった
ヒンディー語





 
NO.14

ヒンディー語で
ドラえもん





 
NO.15

旅のスケジュール表



   


 
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