【ビスケット・クッキー】~60歳からの市販のお菓子日記~

ビスケット」と「クッキー」って何が違うんでしょうか?


「ビスケット」は明治時代にイギリスから伝わったお菓子です。

イギリスでは小麦粉で作ったお菓子を総称してビスケットと呼びます。

元々はパンが長持ちするように二度焼きしたのが始まりです。

日本では小麦粉が主原料の焼き菓子で、

糖分と脂肪分が40%未満のものがビスケットと定義されています。


それに対して「クッキー」はアメリカから伝わった焼き菓子で、

さくっとした焼き菓子を全てクッキーと言います。

ビスケットと同じく小麦粉を主原料とする焼き菓子ですが、

日本では糖分と脂肪分が40%以上含んたものがクッキーと定義されています。


厳密に言うとこういうことらしいですが、単に呼び方の違いといってもいいようです。

イギリスではビスケット、アメリカではクッキー、

フランスではビスキュイ(フランス語っぽくて素敵です)、ドイツではビスキュイートです。

日本ではビスケットとクッキーの両方が使われています。


   

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