【甘くないおせんべい】~60歳からの市販のお菓子日記~

おせんべいといえば、埼玉県の草加せんべいが有名ですね。

江戸時代、宿場町だった草加宿一帯の農家では、蒸した米をつぶして丸め、

干したものに塩をまぶして焼き、おやつとして食べていました。

そしてこの塩味のせんべいが旅人向けに売り出され、各地に広まっていきました。

その後、利根川沿岸(現在の千葉県野田市)の醤油で味がつけられるようになり、

現在の草加せんべいの原形となりました。

   

かちわりの種ーNo.2


ぬれせんべいーNo.6 

 
 
 
  丸大豆せんべいーNo.11

 
技のこだ割りーNo.41

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