【金沢おでん鍋】 | 主菜ー和食 魚ー鍋物 |
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2人分材料(2回分+おじや)) ●大根 大2/3本(中1本) ●こんにゃく 1枚(250gとして) ●じゃが芋 中3個(里芋4個でも) ●人参 50g(栄養と色どり) ●生椎茸 1パック(6~8枚入り) 普通は入れないが美味しい エリンギを大きく切っても美味しい ●ビタミン竹輪(大2本入り)1袋 ●さつま揚げ(4枚入り) 1袋 ●つみれ 1パック イカ団子や海老団子より味が出る ●厚揚げ 1枚 がんもでもいいが値段が 高い割りに実体がない ●牛すじ 150g(なくても) 下ごしらえの必要ない冷凍の 牛すじを使用(とても便利です) 牡蠣(だしが出る)やタコも美味しい ●車麩 1/2袋 ●他に赤巻きはべんや紅白ふかしも 入れれば、なお金沢おでんらしくなる ●昆布 10㎝角くらい(なくても) ●あれば、ぎんなんも色どりにきれい(写真) 〇粉末だしの素 〇酒・醤油・めんつゆ(スガキヤ濃縮だしつゆ) 〇一味唐辛子・辛子 |
大根・人参・こんにゃく・生椎茸・車麩・ 竹輪・さつま揚げ・つみれ・がんも・じゃが芋 ぎんなん 大根・人参・こんにゃく・生椎茸・車麩・ 竹輪・ごぼうさつま揚げ・イカ団子・油揚げ タコも入れて 寒い冬にはカセットコンロで |
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長い間愛用しているズンドー鍋(野菜室にそのまま入る) ① 大根を下ゆでする(牛すじをゆでている間に) 大根は、2㎝くらいに輪切りにして皮をむいて(漬物に)大鍋に入れて かぶるくらいの水を入れ、少し硬めにゆでる(沸騰後、15分でOK) この時、米のとぎ汁(白い汁)があれば、さらによい ゆだったら流水で冷やし、冷たくなったらしばらく水につけておく ② 洗った大鍋に(昆布を入れ)水1800ccに1時間漬けておく ③ 車麩を水に漬けて戻しておく ④ 昆布を取り出す(使うので捨てない) ⑤ ②の大鍋にだしの素大さじ2、酒50cc、醤油100cc、 めんつゆ40ccを入れ、強火にかける ⑥ 具材を順番にどんどん入れていく こんにゃくは洗ってから8個くらいに三角に切る 里芋は皮をむいて小さければ丸のまま入れる(大なら半分に切る) (じゃが芋は、大きさによるが、半分に切る) 生椎茸は汚い部分を切り捨てる 大根はそのまま入れる 人参は大きく輪切りにする 昆布は食べやすく切る つみれ(イカ団子や鰯団子、めぎす団子など) がんも(厚揚げ) さつま揚げ、竹輪やふかし、かまぼこは食べやすく切る 車麩は絞って、大きめに切って入れる (牡蠣はそのまま、上にそっとのせる) 牛すじは串にさして(タコは大きく切って串にさす)立てて最後にいれる どこにあるかわかりやすいので ⑦ 全部の材料を入れ終わって沸騰したら 弱火にして約1時間コトコト煮込む(時間にこだわらない) タイマーをかけて、大根や里芋がやわらかくなるまで ⑧ 鍋のまま、さめるまで置く(本当の味は1日経ってから) 温かい部屋は×(腐る)冷蔵庫へ 食べる前日に作っておくのが理想 ⑨ その日に食べる分を土鍋に分けて、カセットコンロ(冬のみ)で 温めながら食べる(辛子や一味唐辛子で) ※おでんの煮汁は味が出ていて美味しいので、翌日にごはんを入れて 最後にねぎを散らして、おじやにすると美味しい。 → この写真では、煮汁にさつま揚げやきのこを加えて、卵でとじました。 |
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