【セルフサービス天ぷら】  主菜ー和食
魚ー揚げ魚
0280 
  2人分材料(残りは別の日に天丼で)

全部そろえる必要はない(旬のもので)

海老約120g以上or甘海老1パック
   海老は殻をむく
   甘海老は殻をむかない方が美味しい
    (頭も全部そのまま揚げる)

●干椎茸      中4枚

●れんこん     約5㎝(太いものなら)
   細いものなら10㎝

●なすび      中1個

●しし唐       1パック

●ピーマン     中2~3個

●パプリカ(赤色・黄色) 1個


●みょうが      4個

●山菜(コゴミやコシアブラ)  適量

●さつま芋   小1本(中なら1/3本)

●ねぎ(白い部分)  10㎝

●ごぼう         10㎝

●薬味   生姜・大根・一味唐辛子など

〇天ぷら粉(小麦粉よりカラッと揚がる)
〇小麦粉(衣をつける前にまぶす用)
〇サラダ油(高価なごま油を混ぜても)
〇天ぷら串(長い串でないと危ない)
〇天ぷら鍋(フライパンでも)
〇濃縮めんつゆ(スガキヤだしつゆ使用)



 油が飛ぶので、
テーブルの上に新聞紙をひきましょう



組み合わせ例その1
海老・れんこん・干椎茸・しし唐・さつま芋

その2
甘海老・ごぼうと人参・パプリカ・
干椎茸・ねぎ

その3
海老・みょうが・なすび・ピーマン

その4
海老・山菜
①材料の下ごしらえをする

    干椎茸を小鍋に入れ、水300ccに漬けて戻しておく
      (戻し汁は天つゆに使うので捨てないこと)

      やわらかく戻ったら、軽く絞り、大きいものなら半分に切っておく

    ごぼうは、金属たわしで泥を落とし、3㎝くらいに切ってから

      さらにそれを平たく3~4切れに切って水につけてアク抜きする

      10分後、ざるにあげて水気を切っておく

    さつま芋は、皮のまま輪切りにして水につけてアク抜きしておく

      30分後、ざるにあげて水気を切っておく

    れんこんはピーラーで皮をむき7~8mmくらいに切って水につけておく

      30分後、ざるにあげて水気を切っておく

    ピーマンやパプリカは、半分に切ってへたや種を取り除いておく

    しし唐は、破裂しないようにちょっと包丁で切れ目を入れておく

    ねぎは、3㎝くらいにぶつ切りしておく

    みょうがは、大きければ半分に切っておく

    山菜は、適当に切っておく

    なすは、まず半分に切ってから、食べやすく切る

    海老は、尾を残して殻をむき、味塩少々をふって下味をつける
      (甘海老なら、殻ごと天ぷらにすればよい)

② 薬味を用意する
    大根や生姜をすりおろす

③ 天つゆを作る
    椎茸の戻し汁 または 水300ccを火にかけて、めんつゆ50ccと
    砂糖大さじ半分を入れて沸騰したら、火を止めてふたをしておく

④ その他の準備をする

    食卓テーブルに新聞紙を2枚敷く(油はねのため)

    天かすを取り除くアミじゃくしを用意しておく

    天ぷら鍋に油を入れて弱火で温めておく

ご飯のスイッチを入れる(食べる30分前)

⑤ 平皿に、小麦粉をひいて(衣をつける前に粉をつけた方がいい)
    材料に小麦粉をまぶして(余分な粉ははたく)少しずつ串に刺す

⑥ 衣を作る  
    ボールに水150ccを入れ、味塩を7~8振りくらいして混ぜてから
    てんぷら粉を100g入れて、菜箸で
軽くかき混ぜて
    深い器(2人分なので2つ)に分け入れておく

⑦ 天つゆを温めて、小鉢に用意する(おろし生姜を入れる)

⑧ 材料にめいめい自分で衣をつけて自分の好きなものを揚げる
    時々、アミじゃくしで天かすを取り除くこと

※残った天ぷらは、2~3日中に天丼にして目先を変えて食べるとよい
    天つゆの残りは、捨てずに天丼に使えば無駄がない

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