Chat in the Shinkansen


〜新幹線でおしゃべり〜 

〜Trip to the UK from 60〜(60歳からのイギリス旅)

 
 37
(1)Long time no see, everyone.

We came home on last Monday.

We're settled in now.
 
皆さんお久しぶりです。

私たちは先週の月曜日に帰ってきました。

やっと落ち着きました。
 
(2)I'm going to talk about "Trip to the UK"

divided into several dozen times.
私はこれから20〜30回に分けて、イギリスへの旅について話そうと思います。

several dozen  大体20〜100位を表す

Several dozen books were sold.  その本は数十冊売れました


 
The 1st day-June 12th(Sunday)2016    

1日目ー2016年6月12日(日)
 
(3)We went to Tokyo by the Shinkansen.
 
私たちは新幹線で東京へ行きました。
 
 
 
(4)In the train, a foreigner family sat near my seat,

so I talked to a girl
, "Where are you from?"
 
新幹線の中で、外国人の家族が私の席のそばに座ったので、

私は女の子に話しかけました、「どこの出身ですか?」

●出身地と出発地の違い

 本当は出身地をたずねたかったのではなく「あなたはどこから来ましたか?」と

 出発地をききたかったのでした。

 "Where did you come from?"とききたかったのに頭の中がこんがらがってしまい

 ”Where are you from?"ときいてしまいました。普段からよく区別しておかないと、

 いざという時に、うまく言えませんね。反省しました。

 出身地をなぜWhere are you from? と現在形でたずねるのかは、非常に単純で

「出身地」は永久に変わらないからなんですね。「あなたは、どこ出身でしたか?」と

 過去形で聞くことはありえません。出身を尋ねる場合は、常に「現在形」でたずねます。


(5)She answered, "My father is from USA, and my mother is from Italy."
その子は「私のお父さんはアメリカ、お母さんはイタリアの出身です。」と答えました。
 
(6)At that time, a Japanese woman, friend of the family traveling together,

told me,"They live in Tokyo and she can speak English,

Italian and Japanese a little."
 
その時、一緒に旅行しているその家族の友達の日本人女性が私に言いました

「彼らは東京に住んでいます。この子は英語、イタリア語、そして少しの日本語も話せます。」
 
(7)There was another little girl, they were sisters.
 
もうひとり小さな女の子もいました、彼女たちは姉妹でした。
 
(8)I asked the younger sister in Japanese,

"Nansai desuka? (How old are you?)"

 
私はその小さな女の子に日本語でききました、「何歳ですか?」
 
(9)She said in Japanese , "Gosai(5 years old)"
 
彼女は日本語で答えました「5歳」
 
(10)I said, "You speak Japanese, don't you? 

What are you studying at kindergarten now?"
 
私は「日本語を話すんですね。 今、幼稚園で何を習っていますか?」と言いました。
 
(11)She said, "I'm studying Japanese number between 1 and 100."
 
彼女は「1から100までの日本語の数を習っています。」と言いました。
 
(12)I asked her, "Can you count it?."
 
私は彼女に頼みました、「それ、数えてくれる?」
 
(13)She counted from 1 to hundred in Japanese ,

"Ichi(one), ni(two), san(three), shi(four),

go(five),……hyaku(hundred)

while she sometimes made a mistake and correct herself."
 
彼女は時々間違え、言い直しながら、日本語で

「一、二、三、四、五、………百」と一から百まで数えました。
 
(14)I praised her, "You did it ! Welldone !"
 
私は「やったね! よく出来ました!」とその子をほめました。
 
 
 
(15)The Japanese friend told me,

"She likes being praised from someone."
 
その日本人のお友達は私に言いました、

「この子は誰かにほめられるのが好きなんです。」
 
(16)Then her elder sister, 8 years old,

showed me a school notebook about Japanese.
  
それから、その子の8歳のお姉ちゃんが私に学校の日本語のノートを見せてくれました。
 
(17)I was surprised to read it.

She was learning to read Japanese date, tuitati, hutuka,

mikka, yokka, ituka, muika, nanoka, youka, kokonoka. toka……….
 
私はそれを読んで驚きました。

彼女は日本語の日付の読み方を習っていました。ついたち、ふつか、

みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とおか………。
 
(18)I asked her in Japanese,

"Kyou wa nangatu nanniti desuka? (What's today's date?)"
 
私は日本語でお姉ちゃんにたずねました、「今日は何月何日ですか?」
 
(19)She answered in Japanese, "Kyou wa rokugatu……?"
 
彼女は「今日は6月……?」と日本語で答えました。
 
(20)Her younger sister answered in Japanese then,

"Rokugatu jyuniniti(It's June 12)"
その時、彼女の妹が日本語で答えました、「6月12日。」
 
(21)Next I asked them,

"What date(actually day is right) is it today?"
 
次に私は彼らにききました、「今日は何曜日?(ときいたつもり)」

 day(曜日)とdate(日付)もやはり、普段からよく

区別しておかないと、間違えやすい単語だと思いました

(22)The younger sister asked their Japanese friend,

"She means day? day?
"
 
その妹が日本人の友達にききました、

「彼女がきいているの、曜日のこと?曜日のこと?」
(23)I noticed my mistake to hear that..
 
それを聞いて、私は自分の間違いに気づきました。
 
(24)I had to say "day" , but I said "date".
私は曜日と言わなければならなかったのに日付と言ってしまったのでした。

 5歳の子がちゃんと曜日と日付を区別しているのに

間違えてしまい、恥ずかしいです
 
(25)I told her, "Oh, I'm sorry. I made a mistake.

What day is it today?"
私は彼女に「ああ、ごめんなさい。間違えてしまいました。今日は何曜日ですか?」
 
(26)She said in Japanese,

"Kyou wa nitiyoubi desu.(It's Sunday today)"
 
彼女は「今日は日曜日です。」と日本語で言いました。
 
(27)Next I asked the elder sister,

"What's your favorite school subject ?"
 
次に私はお姉ちゃんに「学校の教科で一番好きな科目は何ですか?」とたずねました。
 
(28)She said, "Well, my favorite subject is art."

and showed me her picture
.
 
彼女は「え〜と、私の大好きな科目はアートです。」と言い、

彼女の描いた絵を私に見せてくれました。
 
(29)The younger sister started drawing on her own paper then, too.
 
その時、妹の方も彼女の紙に絵を描き始めました。
 
(30)I asked the little girl,

"Can you give me the paper drawing your self-portrait

and your name in Japanese?"
 
私はその小さな女の子に

「あなたの自画像と日本語で名前をかいた紙をプレゼントしてくれますか?」と頼みました。
 
   
 
(31)Her name was Amalia. 

That sounds like a Italian name.
 
彼女の名前はアマリアちゃんといいました。 

イタリアっぽい名前ですね。
 
(32)The Japanese friend lived in London for 5 years in the past..
 
その日本人の友達は昔、5年間ロンドンに住んでいました。
 
(33)We were taking about the UK,
 
私たちはイギリスについて話しました。
 
(34)2 and a half hours was too short for me.

We arrived at Tokyo in a flash.
 
2時間半というのは、私にとって短か過ぎました。

私たちはあっという間に東京に到着してしまいました。

 in a flash あっという間に

(35)But later, I thought that most Japanese don't talk in the train,

  so some people might think ours noisy.


But I want to talk with people in the world.

I'm a chatterbox.

Then, how about the UK ?
 
でも後で私は、日本では電車の中でほとんどの日本人がおしゃべりをしないので,

  何人かの人たちは私達をうるさいと思っていたかもしれないと思いました。 

でも私は世界中の人と話したいのです。

私はおしゃべりですね。

さあ、イギリスではどうでしょうか?

almost と most の使い分けについて

   almost  あと少しで、もうちょっとで  副詞

     My topic is almost over.(私の話はもうちょっとで終わります。)

   most  大部分、たいてい、ほとんどの   形容詞 「最も」の意味もある

     Most people in LA drive cars.(ロスに住んでいるほとんどの人が車を運転します。)

   almost all   almost に all を加えることで、ほとんど の意味になる

     Almost all people in LA drive cars.
(ロスに住んでいるほとんどの人が車を運転します。)

 
(36)We stayed in the hotel close to the Haneda Airport at that day.
 
その日、私たちは羽田空港近くのホテルに泊まりました。
 
(37)That's all for today. To be continued in the next week.
 
今日はこれで終わります。続きは来週。
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今日はこれだけお金を使いました
1日目支出 現金支出 使った物 デビットカード支出  使った物
       夫  
12日(日) 1040円 昼食―おそば(駅で)2人分
カードは不可と言われた
1440円   タクシー(自宅から駅)
321円 切りスイカ(駅のスーパーで)
シェアーカードは不可と言われた
 3191円 夕食―居酒屋2人分
160円 ペットボトルお茶(新幹線内)1本
カードは使えるが即日決済でないため
(JRは会社が細かく分かれているため)
現金で支払いした
335円   おやつ牛乳とデザート
  (コンピニ)
400円 京浜急行電車賃2人分
(品川駅からホテルのある大鳥居駅)
券売機のため現金支払い
 
羽田インホテル(ツイン)1泊分
デビットカードは不可と言われた
空港送迎バスつき
 
計1921円 日本は現金社会であることを
実感しました。
計1775円  計3191円 1日目合計6887円

 
 
We spent money as below today.

 the first
day
expenses
 Cash   Devit Card   
       my husband me   
12th(Sun) ¥1040 Lunch―Japanese noodle ×2
(restaurant in Kanazawa station)
cash only
¥1440   taxi(home→Kanazawa station)
¥321 sliced watermelon
(super market in the station)
cash only
¥ 3191 Dinner―Japanese pub (2 persons)
¥160 1 plastic bottle of Japanese tea
(in Shinkansen train)
We can use card, but it's not same day settlement because JR is devided into some company.
¥335   milk and dessert
(convenience store)
¥400 train fare (Keihin-kyuko)× 2
from Shinagawa-station to Otorii-station near the hotel
 
hotel charge 1 night (twin room)
near Haneda airport
with breakfast and pick up service
credit card is OK but devit card is NO.
 
CASH TOTAL

¥1921
+?
I realized Japan is cash society. CARD TOTAL

¥1775
CARD TOTAL

¥3191 
the 1st day GRAND TOTAL

¥6887+?
 

先生のワンポイントレッスンです

●普通、”〜の方法”は ”How to 〜” ですが、茶道でのお茶の飲み方は、

  How to drink tea とは言いません。

  なぜならば、お茶は作法などが関係なければ、誰でも飲めるからです(笑)。

  ほんとに私たちの先生は楽しいです。

  この様な場合は、”The way of 〜” を使い、The way of drinking tea となります。

  こんなことも、私達クラスメートの誰かが間違えるから、わかることだし印象的に覚えられます。

  グループレッスンのいいところです。間違えることを恐れずにどんどんしゃべりたいです。

●彼らに会ったのは50年ぶりです。  ”〜ぶり”の2通りの言い方です。

  I met them for the first time in 50 years.  

  It has been 50 years since I met them.   私はこちらの言い方しか知りませんでした。

●頼朝は義経が自分を裏切るかもしれないと思ったので、義経を殺した。

  Yoritomo killed Yoshitune
because Yoritomo thought Yoshitune would betray him.

  この文型はよく使われます。

  文章 because 文章          becauseの前と後ろは文でなければならない

  wouldmight mayでもよい)   可能性のある未来形(先生は未来性形と呼んでいます)