【おはぎ&黒ごまおはぎ】 | デザート・お菓子 その他 |
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2人分材料(16個分ー冷凍可) ●お餅の材料 もち米 2合 普通の米と混ぜる方法もあるが 翌日に硬くなってしまうので もち米だけの方がベター 水 360ml(米と同量) 塩 小さじ1/2(半分) ●あんこの材料 乾燥小豆 1袋(250g入りとして) 砂糖 180gー計っておくこと 塩 小さじ1/2(半分) ●黒いりごま(白でも)の量はその数による ごまおはぎ1個に約大さじ半分必要 〇すりこぎ(もち米をつぶすため) 〇布ふきん(お餅にあんこをまぶす) ごまおはぎだけなら必要ない サランラップでもできる |
全部で16個もできました! (おはぎ10個+黒ごまおはぎ6個) 個人的には黒ごまおはぎが大好きです (黒ごまおはぎ10個+おはぎ6個でも) |
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●あんこを作る ① 小豆と水を大鍋に入れ、鍋の中でざっと洗って、ざるに上げ、 大鍋に戻して水1000ccを入れてふたをして 一晩吸水させる(小豆は大豆と違い、吸水に18時間かかる) 時間がなければ、吸水せずにすぐに煮てもいいが煮る時間は長くなる ② 18時間以上たったら、大鍋を強火にかけて(ふたはしない)、 (小豆が水を吸うと、漬けてある水が赤くなるのでわかりやすい) 沸騰したら弱火にしてから、ふたをしてコトコト煮る(タイマーは30分に) ③ 小豆がやわらかく、指で簡単につぶれるようになったら (その小豆によってやわらかくなる時間は違うので時間にこだわらない) 1つだけでなく、いくつかつぶしてみること 完全に軟らかくなっていないと、砂糖を入れたらだめ! ざるに上げて、ゆで汁を捨てて、もう1度大鍋にもどす ④ 小豆に調味する 砂糖180gを計って、小豆の鍋に3回に分けて入れながら 弱火で煮る その間、砂糖を入れるたびに水分が出るので木じゃくしで 混ぜながら砂糖を加えていくこと 最後の砂糖を入れたら、塩小さじ半分を加えて全体に混ぜて練り、 鍋の小豆がまだジャワジャワしているくらいで火を止める (あんこはさめると水分がびっくりするくらいなくなるので まだ水っぽいくらいで火を止めないとパサパサのあんこになる) 鍋のままお餅を作っている間、冷ましておく(後でいい硬さになる) ●お餅を作る ① もち米は洗って、ざるにあげ、すぐに炊飯器の釜に入れて、 水360ccと塩小さじ半分を入れて、普通に炊く もち米は洗ってから時間が経ってから炊くと、だれてしまうので× ② 炊き上がったら、すりこぎを水に濡らしてから、もち米をつぶす もち米が熱いうちに、すばやくつぶすことが大切(さめたら×) ③ 粒が少し残る程度につぶれたら、手に水をつけて16等分して 大皿に並べておく ●あんこを16個分、大皿に並べておく 普通のあんこのおはぎー広げるので大きめに丸める 黒ごまおはぎー中心に入れるので小さめに丸める ●おはぎ2種類を作る A 普通のあんこが周りについているおはぎの場合 ふきんを洗って硬く絞って広げ(またはラップで)、 あんこを広げて上にお餅をのせて、 ふきんで丸めながら包む (次のおはぎを包む時、またふきんを洗って硬く絞ること) B 黒ごまおはぎの場合 まず黒ごまをお皿に入れて用意しておく 手を水で濡らしてから、お餅をふきんに広げ、 中心にあんこを入れてふきんで包む 全部包んでから、黒いりごまをまぶす ※おはぎの保存について もち米だけで作れば、翌日になってもかたくならずにおいしく食べられます。 作ったその日よりも翌日の方が味がなじんでおいしくなるくらいです。 また冷凍して、食べる時に自然解凍しても全く問題ありません。 |
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