【小豆たっぷりお赤飯ー蒸しおこわ】 | 主食 蒸しおこわ |
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2人分材料(2回分) ●もち米 約500g(3、5合) もち米 1合は150g ●小豆 70g以上 1袋 250g入りとして 残りはゴムで縛って保存 ●市販のごま塩(スティック状が使いやすい) 〇塩 小さじ1(お好みで加減) 〇酒 大さじ2(ピカっと光る) 〇蒸し器が必要(せいろでも) 〇蒸し布(とても使いやすくておすすめ) ※もち米が一升(10合)の場合の分量 もち米 10合(1500g) 小豆 200g以上 小豆を煮る水 2400cc ゆで汁(1) 300cc 塩 小さじ3 酒 大さじ6 |
お祝いごとで家族が集まったら 作ったらおいしいんですが かなりめんどくさいので、 普通はお店で買えばいいと思います。 でももし家にもち米や小豆があるのなら 作れば非常に安上がりです。 お店の赤飯やレトルト赤飯は 小豆が少ないです。 本当の小豆の味がしません。 |
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前日 ① 小豆はさっと洗ってざるに上げ、大鍋に入れて水800ccを加えて 強火にかける ※普通の豆は吸水させてから煮るが、小豆は例外でほとんど吸水しない ② 沸騰したら弱火にして、20分間ゆでる(タイマーかける) 小豆のゆで時間はその小豆によるので、古い硬い小豆なら 30分以上ゆでないと軟らかくならないので注意 ③ 20分経ったら、小豆を一粒食べてみて中まで火が通っているか確認する 指でつぶれるくらいだとやわらか過ぎるので注意 火が通っていなければ、もう少しゆでる ④ ボールの上にざる(ゆで汁が大切なので捨てないこと)を置いて、 小豆の水気を切る ⑤ ゆで汁100cc(蒸す時にふりかけて使う分)を取り分けて、 汁が温かいうちに塩小さじ1と酒大さじ2を加えて、 混ぜておくーゆで汁(1)(ふり水に使う分) ⑤ 残ったゆで汁(2)はもち米を赤くするために使うので捨てずにとっておくこと ⑥ もち米を研いで、一晩水につけておく 当日朝 ⑦ もち米をざるに上げて水気を切る(30分間) ⑧ もち米をボールに入れ、小豆のゆで汁(2)を加えて混ぜて 2時間以上漬けておく(小豆の赤い色をつけるため) 食べる2時間前 ⑨ ⑧のもち米をざるに上げて水気を切り、小豆を混ぜる ⑩ 蒸し釜に水をたっぷり最大限に入れて火にかけておく その間に蒸し布を水で濡らして絞り、 蒸し釜の中鍋(穴が開いている方)に広げ、 小豆入りもち米を広げて、蒸し布でくるむ ⑪ 蒸し釜が沸騰したら、強火でまず17分間蒸す(タイマー) ⑫ いったん火を消してから、ゆで汁(1)の1/3量を 手で全体にふりかけておしゃもじで混ぜ、さらに10分間蒸す(タイマー) ⑬ いったん火を消してから、蒸し布をうまく使って、あずき入りもち米の 上下をひっくり返してから、同様にゆで汁(1)の1/3量を 手で全体にふりかけて混ぜ、さらに10分間蒸す(タイマー) この時に、蒸し釜のお湯が少なくなっていたら足しておくことが大切 (空だきになるので注意) ⑭ いったん火を消して⑭と同様にするーゆで汁(1)の最後の1/3量をかける ⑮ 蒸し上がったら、大きな鉢などに蒸し布を持ってエイっと広げる 1人1人に盛りつけてもいいし、大鉢から好きなだけ各自がとって 食べてもよい ⑯ 市販のごま塩(スティック状)を各自で好きなだけかけて食べる |
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