【昭和レトロのり弁】  主食
混ぜごはん
1287 
    1人分材料

温かいごはん   1人分

●海苔     1枚(どれだけでも)

●かつお節  1袋

●おかずはシンプルに卵焼き

〇醤油     適当で
〇お弁当箱   
   右の写真では昭和のなつかしい
   アルマイトのお弁当箱を使用

 

赤いのは義母の大昔のお弁当箱
(昭和のはじめ)

左は夫の中学時代のお弁当箱
(昭和30年代)

昔、母がよく作ってくれた海苔弁を思い出して作ってみました。
うちの家だけの作り方だと思っていましたが、先日読んだ
阿川佐和子さんの本にもそのことが書いてあったので
全国的に昭和30年代によく作られていたお弁当だとわかりました。


① お弁当箱にご飯の1/2を入れて、かつお節をふりかけてから

  海苔をちぎりながらのせて、お醤油をちらちらと好きなだけかける

    
海苔をベラーッとちぎらないでのせると、後で食べる時に困ります

    

② 海苔の上に残りのご飯を入れて、①をくりかえす(二段にするということ)

③ さめてから、お弁当箱のふたをして、お昼まで放置する

     さめていく過程でおいしくなるので、温かいうちに食べないこと

④ お昼になったらふたを開けて、味のしみこんだのり弁を食べる

       シンプルイズベスト

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