【サバイバルごはん】 | 主食 ご飯 |
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2人分材料(ごはん茶碗2杯分) ●米 1合(180cc) または1C(200cc) ●水 1合(180cc) または1C(200cc) ※非常時では、厳密でなくてもよい 米と水の量は大体同じと覚える 〇フリーザーバッグ1袋と輪ゴム3個 |
通称”サバめし” |
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① 米は研いで、ざるにあげ30分以上置く ② 中鍋にお湯をわかす(袋が楽につかるくらいの十分な水が必要) ③ フリーザーバッグに米を入れ、同量の水を加えて、なるべく中の 空気を抜くようにして(鍋に入れた時に、空気が入っていると 浮いてしまうので)からチャックを閉め、さらに輪ゴム3個でしっかり硬く結ぶ ④ ②のお湯が沸騰したら、袋を入れて、ふたをしないで煮る 時間は、30分間(忘れないようにタイマーをかける) 火加減は、弱火~中火で、コトコト煮立つくらい 浮いてくるようなら、お皿などをのせて重石にする ⑤ 30分たったら、引き上げて、お茶碗に盛りつけるか、 サバイバル風に袋のまま食べる ※この方法が優れているのは、袋の中の水はきれいな水を使わなくては ならないのですが、鍋の水は汚い水(例えば川の水や雨水)でも大丈夫 だということです。 ※実際に東日本大震災では、この方法でご飯が作られたそうです。 ※バリエーションとして、缶詰の魚などを入れれば、味つけご飯になります。 また、水の量次第で、おかゆにもできます。(米1/5 C + 水 1 C ) ※初めてサバイバルごはんを炊いてみた時の私の感想です。 作る前は、きっとまずいご飯になるんだろうと思っていましたが、 予想に反して美味しかったです。驚きました。 被災する前に、一度、試しに作ってみることをおすすめします。 |
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