【金沢の押し寿司ー柿の葉すし】 | 主食 おにぎり・寿司 |
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2人分材料(12個分) ●炊き立てのご飯400g(約お米1合半分) ●5月の柿の若葉 24枚(笹でも) ●新鮮な生食できるイワシ、アジなどなら 2~3尾(大きさによる) タイなら半尾(刺身用の切り身が簡単) (3枚に卸して皮をむいてもらう) しめさば片身100gを利用したら簡単! ●生姜 〇すしの粉 タマノイすしのこ使用 〇押し寿司の型(小) ![]() ※昔、大家族だった頃(7人)は義母が使っていた大きな 押し寿司の型で作りましたが今は少しだけしか作りません |
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① 生の新鮮な魚から酢しめを作る方法(自分で作るのが一番美味しいと思う) 新鮮なイワシ・アジ・鯛などは頭を落として3枚におろし、 うす腹を取り除き皮をむく 味塩を両面にふって、冷蔵庫に一晩置いて身をしめておく 身がしまったら、酢をひたひたにかけて、30分以上置く その後、12個分の切り身を作っておく ② 柿のなるべく大きな葉っぱを庭から取ってきてきれいに水洗いしてざるにあげておく ③ 大ボールに炊き立てのご飯400gを計り入れ、 魚をつけてあったつけ酢(魚の味が出ている)とすしの粉を味を見ながら ふりかけて、ご飯のおしゃもじで切るように混ぜて、さましておく すしの粉はご飯300gに対して大さじ1の割合なのでご飯400gなら 大さじ1強以上(味を見ながら) ④ すしめしがさめたら、軽く握って12個に分けておく ⑤ 生姜はせん切りにする ⑥ 柿の葉に寿司飯をのせ、魚の切り身と生姜を上にのせて、 軽く包み、押し寿司型に6個並べて次の段にまた6個並べていく ![]() ⑦ 型のふたをのせて、重い本か漬物石などで重石をして一晩置く ⑧ 翌日、取り出して食べる(味が足りなければ醤油か酢醤油をつけて) |
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