【パン焼き器で作る豆餅】  主食
もち
1207 
    2人分材料

もち米   500g
  もち米1合=140gなので3合半くらい
  もち米1袋は1,5㎏なので約1/3袋
  1袋でこの3倍できるということ

●黒豆  約100g以上(お好みで)
   もちろん普通の大豆でもOK

〇水   300cc強
〇塩   小さじ2と1/2(お好みで)
〇片栗粉 うち粉用
○パン焼き器  
    パナソニックホームベーカリー使用

 

冷凍してあったお餅は
常温で約2時間自然解凍するか
凍ったまま電子レンジでチンします

① 豆をさっと洗い、豆がつかるくらいの水につけて(1時間)
  ざるにあげておく
(つけ水を使うのなら捨てないこと)
      この写真では豆のつけ水を使用

② もち米を水がきれいになるまで研ぎ、ざるに上げて30分以上水気を切る
    
この時、絶対にもち米を水に浸さないこと(失敗するので注意)

ここまで前日の晩にしておいた方がやりやすい

③ 
豆はフライパンに油をひかずに入れ、
  最初は強火で炒り(水気がなくなるまで)、あとは弱火で15分くらい炒る

    この時、常にかき混ぜなくてもよいが、時々ゴロゴロしてあげること

    15分間の最後の3分くらいは強火にしてゴロゴロしながら
    少し焦げ目をつけて香ばしく炒ること

④ パンケースに、”めん・もち羽根”をセットして、もち米と水(つけ水)を入れる

⑤ メニュー23(もちコース)にして、スタートする

⑥ 50分後、ピッピッピッと鳴ったら、
”取り消し”を押さずにふたを開ける

⑦ ふたを開けたまま、スタートする(つき時間は
10分間
    (ふたを開けることによって、余計な水分が飛ぶ)

お餅をついている10分間の間にすること 

⑧ すぐに塩を2~3回に分けて入れる

⑨ 乾いたまな板の上に片栗粉をふっておき、小ボールに手水を用意しておく

⑩ 豆を少しずつどんどん入れていく
  (豆を全部入れ終わったら、味見してみて、味が薄ければ、塩を足すこと)

     
この写真では豆のつけ水使用

⑪ あと1分になったら、手水で手を濡らし、
機械が回っている時をねらって
  ”せ~の~で” でパンケースから餅を素早く取り出して、片栗粉の上に置く
  
機械が止まっている時には、ひっついて取り出しにくいので注意

⑫ 手に片栗粉をつけて、なまこ型に形を整えてさます

      
この写真では豆のつけ水を使用

⑬ 切れる硬さになったら、切り分ける(大体16個くらい)

  1つずつラップに包んで冷凍しておけば便利

※豆餅はオーブントースターで焼いて食べると特に豆が香ばしくなっておいしい

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