【金沢のお雑煮】  主食
もち
 1205
      2人分材料

お餅   4個(1個50gとして)

●出し昆布 約5㎝角(なくてもよい)
   干椎茸も美味しい
   本当は
スルメの足を使っても
    (実家では必ず使っていた)

●ねぎ    少々
   代わりに三つ葉やせりでも美味しい


〇粉末だしの素
〇醤油

 

※冷凍してあったお餅を使うのなら、常温で自然解凍しておくか、
 オーブントースターで解凍するまで焼いてから使う



① お雑煮を作る中鍋に水を600cc入れて、出し昆布(と干椎茸、スルメ)を

  1時間以上つけておく

  出し昆布や干椎茸やスルメを使わない場合は必要なし

② ねぎは細かく切る(三つ葉やせり)

③ ①の鍋に(椎茸を使うのなら、絞って切ってから戻す)を強火にかけて

  沸騰したらだしの素小さじ2(スルメや昆布、椎茸を使うのなら

  もう少し少なくてよい)と醤油大さじ2(お好みで)を入れて味をつけ、

  おもちを入れて強火で煮る

④ 沸騰してきたら、火を弱めて、おもちがやわらかくなるまで煮る

  最後に汁を味見してみて、足りなければ醤油を足す

⑤ お椀に盛りつけて、ねぎをのせる

※加賀百万石のお雑煮が、日本全国で最もシンプルなのは、出し昆布の旨味と
 お餅そのものの味を生かすためと言われています。


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