【パン焼き器で作る昆布餅】 | 主食 もち |
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2人分材料(冷凍可) ●もち米 500g もち米1合=140gなので3合半くらい もち米1袋は1,5㎏なので1/3袋 1袋でこの3倍できるということ ●だし昆布 約30g(多いけど大丈夫) 高価な1枚だし昆布でなくても 細かい徳用だし昆布で十分 但し味つけしてない昆布限定 〇水 300cc強 〇塩 小さじ2と1/2(好みで) 〇片栗粉 打ち粉用 〇パン焼き器 パナソニックホームベーカリー使用 ⑦の状態 |
”鏡もち”もついでに作りました |
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① もち米を水がきれいになるまで研ぎ、ざるに上げて30分間水気を切る この時、絶対にもち米を水に浸さないこと(失敗するので注意) ② 昆布は、はさみで細かく切り、小さじ2くらいの水をふりかけてしめらせておく ③ パンケースに、”めん・もち羽根”をセットして、もち米と水を入れる ④ メニュー23(もちコース)にして、スタートする(炊けるまでに50分) ⑤ 乾いたまな板の上に片栗粉をふっておき手水を用意しておく ⑥ 50分後、ピッピッピッと鳴ったら、”取り消し”を押さずに、ふたを開ける ⑦ ふたを開けたまま、スタートする(つき時間は10分間) (ふたを開けることによって、余計な水分が飛ぶ) ⑧ つき時間の間に塩を少しずつ入れ、続いて昆布を少しずつ入れていく (ちょっと味見してみて、味が薄ければ、塩を足すこと) ⑨ あと1分になったら、手水で手を濡らし、機械が回っている時をねらって ”せ~の~で” でパンケースから餅を素早く取り出して、片栗粉の上に置く 機械が止まっている時には、ひっついて取り出しにくいので注意 ⑩ 手に片栗粉をつけて、なまこ型に形を整えてさます(鏡もちの丸餅2個も) ⑪ 切れる硬さになったら、乾いたまな板の上で好みの大きさに切り分ける (濡らして軽く絞ったクッキングペーパーで包丁をしめらせながら切る) 1つずつラップに包んで冷凍しておくとよい(常温で2時間で自然解凍) その時に、まな板に残っている片栗粉をお餅を切った断面にもつけておく ※スーパーで買ってくる昆布餅 VS 家で作る昆布餅 原価計算+α(電気代と安い塩の代金は省略して) 家で手作り もち米 500gが290円 昆布 昆布が約210円 合計 仕上がり1kg が 500円(税込み) 昆布たっぷり スーパー 1kg1本が1400円(税込み) しかも昆布がほとんど入っていない |
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