【金沢のいなりうどん】	主食ーめん類 うどん	１１０２
２人分材料 ●冷凍うどん　　　２玉 ●うす揚げ　　　　１／２枚以上（好みで） 　　　さつま揚げ約１００ｇでも美味しい 　　　　（小なら４枚、大なら２枚） ●干椎茸　中２枚（味が出る） 　　　生のきのこを使ってもＯＫ 　　　きのこなしでもよい（下の写真） ●ねぎ（白と緑）　約２０～３０㎝ 〇粉末だしの素 〇砂糖・酒・醤油 〇一味・七味唐辛子	さつま揚げでもおいしい
①　干椎茸は中鍋に入れて水５００ｃｃに漬けてゆっくり戻しておく 　　急ぐときは、ぬるま湯で戻す（干椎茸を使わないのなら必要ない） ②　うす揚げは、大きめの短冊切りにする（さつま揚げは大きめに切る） 　　干椎茸は、絞って、太めにせん切りにする 　　ねぎは、斜めうす切り（さっと煮るので、あまりうす～くしないこと）　　 ③　①の鍋（干椎茸のつけ水）に②のうす揚げ（さつま揚げ）と椎茸（他のきのこ）を 　　入れて強火にかけ、すぐに調味する 　　　　　だしの素小さじ２、砂糖大さじ１弱、酒大さじ２、醤油大さじ２ ④　冷凍うどん（少し袋を破ってから）を食べる時の丼に２つ入れてチンして温める 　　　　冷凍されたまま汁に入れると時間がかかり過ぎるので 　　　　　この時、完全に温まってなくても、一部凍っていても構わない ④　汁が沸騰したら、温まった冷凍うどんを入れて、 　　さいばしでほぐす 　　　（うどんを入れた段階で汁の味見をしてみて足りなかったら調味料を足す） ⑤　さらに沸騰したら、ねぎを入れて少ししんなりするまでさっと煮る ⑥　丼にまずうどんを入れ、汁を入れ、うす揚げ（さつま揚げ）やねぎをのせる ⑦　一味・七味唐辛子をふって ※いなりうどんは金沢独特のうどんで、大阪のきつねうどんのように油揚げを 　甘辛く煮てからのせるのではなく、汁の中で一緒に煮るところが特徴です。
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