【うどんだしで作る茶碗蒸し】  主菜ー和食
0317
   2人分材料(2回分 5個)

卵(大きさによるが適当でもOK)

   Lサイズなら3個(1個60gとして)

   Sサイズなら4個(1個50gとして)

●液体うどんだし 1袋
  (約500cc入りとして)

具のいろいろ例(多く入れないことが大切)

●海老約130g(鶏肉でも)
   甘海老はやわらか過ぎて×
   手軽にカニカマやかまぼこ
     
桜海老でも

●きのこいろいろ  約100g以上
   生椎茸・しめじ・エリンギ・なめこなど

●竹の子       約50g(なくても)
   ゆで竹の子は普通、1個150gくらい
   竹の子の季節にもっと多く使って
    (竹の子とわかめだけでシンプルに)


●菜っ葉(ゆでた状態で) 約50g  
   ほうれん草・小松菜・チンゲン菜他
   わかめやオクラ、万能ねぎ、
   ねぎの緑部分でも


〇蒸し釜
・ふたつきの茶碗5個(大きさによる)
   具をたくさん入れると6個になる





うちの蒸し器は最高で5つまで入ります。

2つは蒸さずに冷蔵庫に
入れておいて翌日蒸してもいいし
全部蒸してしまい、
翌日冷やし茶碗蒸しで食べてもいいでしょう



海老のかわりに手軽に桜海老
青みはねぎの緑部分で


① 菜っ葉は塩を入れた熱湯で色よくゆでて、水にさらしてから

  きつく絞って切る(オクラもゆでる)

② きのこは汚い部分を切り捨てて、食べやすく切るかさいておく

  竹の子は、穂先の方を使い、きれいな形に切っておく

  海老はさっと洗ってから殻をむき尾も取ってしまい2つに切って
     
    味塩少々をふって下味をつけておく

  鶏肉なら、小さめに切って味塩少々をふって下味をつけておく

  桜海老やカニカマを使うのなら、そのまま入れればよい

③ ふたつきの茶碗4~5個に具を入れて全体を混ぜて

  均等になるようにしておく(いくつできるかは茶碗の大きさによる)

④ 注ぎ口のついた中ボールに卵を割りほぐし、

  うどんだしを混ぜて

  茶碗の中に注ぎ緑の菜っ葉(オクラ)をのせる

  ※すぐに蒸さないのなら、そのままふたをして冷蔵庫に入れておくこと

※ここまで早めにしておくと、味がなじんでおいしい

⑤ 食べる30分くらい前になったら蒸し釜に水を入れて沸騰したら

  茶碗を入れて鍋ふたをして
最初強火で1分間(タイマー)

  
あと弱火にして15分間(タイマー)蒸す

  三つ葉や万能ねぎを使うのなら蒸しあがる少し前にのせてさっと蒸す

⑥ 時間が来たら竹串をさしてみて火が通っていればOK

  まだ、ゆるいようならもう少し蒸す
(茶碗の大きさによる)

⑦ スプーンを添えて

※夏なら、冷蔵庫で冷やして、冷たい茶碗蒸しも美味しい(わさびで)


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