【がんもどきの含め煮】  主菜ー和食
豆腐類
0314 
    2人分材料

この2倍作って2~3日後に食べても


がんもどき  大2個(小4~6個)
   具がたくさんいろいろ入っているものが
   値段が高いけど、おいしい
   小さいものはほとんど油揚げと同じ

●一緒に煮る野菜いろいろ
   写真では、さやいんげんを使用
   つる豆(千石豆)もおいしい


〇砂糖・酒・醤油
〇粉末だしの素


小がんも

 大がんも

前日から煮ておくと味のしみ込みがよいのでおすすめ

① 中鍋にがんもどきを入れ、水をかぶるくらい入れて強火にかける

② 沸騰したら、ふたをして弱火にして、10分間煮る(タイマー)

③ 砂糖大さじ2、酒大さじ2、醤油大さじ2、だしの素小さじ半分を入れ

  落しぶたをして汁気が少なくなるまで約40分~1時間煮る
       (最後の方になったら焦げないように時々見ること)

  さやいんげん(筋取って半分に切る)などを入れる時は途中で加えて煮る

  
時間にこだわらずに汁気が全部なくならないうちに火を止めることが大切

  時間煮て汁が残っていても、一日経過すると、がんもが汁気を吸って

    少なくなるので心配ない(汁を含むということ)


④ そのまま冷めるまで置いて味を含ませる

    少しだけがんも(煮汁ではなく)を味見してみて、足りなければ
    もう少し調味料を足して煮ることー味がうすいのはまずいので

⑤ 器に盛りつける

※金沢ではがんもどきのことを”ひろず”と呼んでいる。

 南加賀では”みいでら”(京都の三井寺?)と呼んでいるらしい。

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