【魚の南蛮漬け】 | 主菜ー和食 魚ー揚げ魚 |
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2人分材料(2回分) ●骨ごと魚のいろいろ(カルシウムたっぷり) 小アジ 1パック(約15尾以上入り) 骨が硬いので揚げるのに 時間がかかるが美味で安い ワカサギ 1パック すぐに骨がやわらかくなる 小イワシ 1パック(安い) すぐに骨がやわらかくなる 大イワシ 3~4尾 時間をかけて揚げる ハタハタ 1パック すぐに骨がやわらかくなる ●切り身魚のいろいろ(短時間で揚がる) 生鮭(秋限定)3~4切れ 9~10月 (約250g) サバ(中)1尾3枚におろして (約250g) サワラ(カジキ)切り身(約250g) ●野菜いろいろ(いろいろ組み合わせて) 玉ねぎ(紫玉ねぎでも)中1個 ピーマン 2個 人参 20g 黄パプリカ(赤パプリカ)1個 きゅうり 1本 レタス 食べる時に混ぜる ●生姜 10g以上 〇一味唐辛子(鷹の爪でも) 〇サラダ油・砂糖・酢・醤油 ※南蛮漬けといえば、鯵(アジ)が一般的ですが 切り身魚やイワシなど火が通りやすい魚でも できます。 但しCaたっぷりの骨は食べられません。 |
ワカサギ・玉ねぎ・赤パプリカ・レタス ハタハタ・玉ねぎ・人参・黄パプリカ・ピーマン サワラ(カジキのこと)切り身と 黄パプリカ・きゅうり・玉ねぎ・人参で 小アジ・新玉ねぎ・人参 黄色パプリカ・きゅうり・たかのつめで |
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① 魚の下ごしらえをする(ハタハタなどは食べやすく切ってもよい) 小アジ(小イワシやハタハタも)は頭と内臓を取り除き洗って切り、 大皿の上に新聞紙とクッキングペーパーを敷いた上に置き、 さらにクッキングペーパーをかぶせて冷蔵庫に入れ、水気を切っておく 小さな魚もさらに一口大に切った方が火の通りがいい ワカサギは頭も内臓もそのままでOKであとはアジと同様 中or大イワシは頭と内臓を取り除き、骨ごとブツ切りにしてあと同様 切り身魚は皮つきで食べやすく切るだけで簡単 ② 大きい器(ガラスか陶器 酢を使うのでプラスチックは×)に合わせ酢を作る 砂糖大さじ2強、醤油大さじ3、酢大さじ6をよく混ぜ合わせる ③ 野菜を切って、バットなどに入れておく 玉ねぎは、薄く切り、大皿に広げて水をパッパッとふり電子レンジでチン 翌日以降に食べるのなら、生のままでOK 新玉ねぎなら、その日にうちに生のままで食べられる 人参は、せん切りにする ピーマンや赤パプリカはせん切り、または大きめに色紙切り きゅうりは短冊切り 生姜はせん切り ④ 揚げ油を熱しておく(温度設定ができれば170度に) ⑤ クッキングペーパーで魚の水気をよくふき取って(小アジはお腹の中も) 手で小麦粉をまぶし、油でよく揚げる この間、弱火にしたり中火にしたりして火を調節すること 一番時間がかかるのは小アジで泡が細かくなるまでよく揚げること ワカサギ・小イワシ・ハタハタ・切り身魚はすぐに揚がる(片面7分ずつ) 大きなイワシなどはじっくり揚げる(片面10分ずつ) 時間にこだわらず、泡がほとんど出なくなったら揚がっているということ そして最後に少し温度を上げて(180度)カリッと揚げること ⑥ 揚がったものから順に、合わせ酢の中にジュン!と漬けていく → お皿を斜めにすると、深くなってジュンっと漬けやすくなる 先に漬けた魚を右に寄せて、次の魚を漬けるといい ⑦ 魚を全部漬けたら、③の野菜も加えてかき混ぜて冷蔵庫へ (時々上下ひっくり返す) ⑧ すぐに食べても美味しいし、また冷蔵庫に入れておけば味がなじんで美味しい 4~5日保存しておけるので便利なおかずです 漬けてから時間が経ったら、味見してみて、足りなかったら すし酢や醤油、酢などで味を足すこと |
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