【魚の梅干煮】 | 主菜ー和食 魚ー煮魚 |
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2人分材料 ●魚のいろいろ例 アジ(イワシ) 中2尾 魚屋で内臓を料理してもらっても コゾクラ(ブリの子)小2尾(右写真) 魚屋で内臓を料理してもらっても 小イワシ 1パック(40尾入りとして) タラ切り身(夏はない) 2切れ サワラ袖切り身 2切れ 金沢ではカジキマグロのことを 昔からサワラと呼ぶ習慣がある 袖とは脂ののった部分のこと ●梅干の種 中1~2個 おにぎりの梅干の種利用 もちろん実を使っても ●生姜 10g(好みで加減) ●青じそ 7〜8枚(なくても) ●煮汁で煮る野菜いろいろ なすび(下写真)・白菜・こんにゃく 糸こんにゃく・大根・玉ねぎ・ねぎなど 〇醤油・酢・酒 暑い日でも食欲が出る一品です |
コゾクラで(夏) サワラで(1年中いつもある) 小さなイワシで(骨も食べられます) |
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① 鍋に水80cc、酢40cc、醤油40cc、酒40ccを入れて強火にかける (この分量は味が濃いめなので、お好みで酢と醤油を減らす) ② 沸騰したら魚を入れて最初強火、再沸騰したら、中火にして 落としぶたと鍋ふたをして煮る(約5分間ータイマー) ③ 生姜は、皮をむいて(皮は煮汁の中に入れる)、 うす切りにしてから細いせん切りにして、水につけておく(針生姜) (めんどうなら皮ごと、おろし生姜でも) ④ 5分たったら、梅干の種を加えて、落としぶただけにして鍋ふたはしない (見えないと焦げやすいので) ⑤ 煮汁がまだ残っている状態で火を止めて、さめるまで味を含ませる ⑥ さめたらお皿に盛りつけて、煮汁も少し入れ、針生姜と青じそをのせる ⑦ 残った煮汁で、野菜を煮る(汁が足りなければ水と醤油を足すこと) |
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