【魚の梅干煮】  主菜ー和食
魚ー煮魚
0202 
    2人分材料

魚のいろいろ例
  アジ(イワシ)    中2尾
    魚屋で内臓を料理してもらっても
  コゾクラ(ブリの子)小2尾(右写真)
    魚屋で内臓を料理してもらっても
  小イワシ 1パック(40尾入りとして)
  タラ切り身(夏はない) 2切れ
  サワラ袖切り身   2切れ
    金沢ではカジキマグロのことを
    昔からサワラと呼ぶ習慣がある
    袖とは脂ののった部分のこと
●梅干の種      中1~2個
   おにぎりの梅干の種利用
   もちろん実を使っても
●生姜     10g(好みで加減)
●青じそ    7〜8枚(なくても)
●煮汁で煮る野菜いろいろ
   なすび(下写真)・白菜・こんにゃく
   糸こんにゃく・大根・玉ねぎ・ねぎなど

〇醤油・酢・酒

  
     暑い日でも食欲が出る一品です

 
コゾクラで(夏)



サワラで(1年中いつもある)



小さなイワシで(骨も食べられます)
① 鍋に水80cc、酢40cc、醤油40cc、酒40ccを入れて強火にかける
    (この分量は味が濃いめなので、お好みで酢と醤油を減らす)

② 沸騰したら魚を入れて最初強火、再沸騰したら、中火にして
  落としぶたと鍋ふたをして煮る(約5分間ータイマー)

③ 生姜は、皮をむいて(皮は煮汁の中に入れる)、
  うす切りにしてから細いせん切りにして、水につけておく(針生姜)
     (めんどうなら皮ごと、おろし生姜でも)

④ 
5分たったら、梅干の種を加えて、落としぶただけにして鍋ふたはしない
    (見えないと焦げやすいので)


⑤ 
煮汁がまだ残っている状態で火を止めて、さめるまで味を含ませる

⑥ さめたらお皿に盛りつけて、煮汁も少し入れ、針生姜と青じそをのせる

⑦ 残った煮汁で、野菜を煮る(汁が足りなければ水と醤油を足すこと)

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