【紅白ふかしと長芋のうす甘煮】  朝主菜
魚類
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     2人分材料

この2倍作って、2~3日後に食べてもよい

紅白ふかし 1枚(ピンク1/2+白1/2)
   金沢のはんぺんのようなもので
   1袋にピンクと白の2枚入っている
   残りはおすましなどに使えばよい
   竹輪でもおいしい

長芋     100gとして

●青み     少々
  ねぎの緑部分など(なくてもよい)


〇粉末だしの素
〇砂糖・酒・醤油

 

できれば、前の晩に作っておくのがおすすめ(味がしみこむので)

① 長芋は、皮をむかずに、7~8mm厚さくらいの短冊切りにする

  この料理は、父の故郷の小松の田舎料理で、皮をむかないところがミソ

  毛がいやならむけばいいけど、目立つ毛だけ包丁でとって使う

② ふかしは、食べやすく切る

③ 小鍋に長芋とふかしを入れ、ひたひたよりも少し少なめの水、だしの素少々、

  砂糖大さじ1/2、酒大さじ1、醤油大さじ1/2を入れて、強火にかける

④ 長芋の歯ごたえがなくならないように、強火でかき混ぜながらさっと煮る

     
汁気がまだ少し残っている状態まで煮て火を止める

  食べてみてサクサクしていたらまだ早いので、少しホクホクするまで煮る

⑤ お皿に盛りつける

※すぐに食べずに、さめるまで置いた方が味がしみこんで美味しい
※母から教えてもらったおかずで、長芋の変わった食べ方でやさしい味です。


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