I divided my baggage into three groups

〜荷物は3つに分けました〜 

〜Trip to the UK from 60〜(60歳からのイギリス旅)
      
    
 
 
旅行後、これは便利だった、またこんな物はいらなかったなど、反省点を赤字で書きましたので、参考になさって下さい。
 
小バッグ  貴重品を入れ、しっかりたすき掛けして、どんな時でも体から離さない 

(もちろんトイレでも)
 バッグ 貴重品以外の、観光中使う物を入れる(持ち歩く物) 

つまり、もし、なくなっても致命的ではないもの
 スーツケース その他

   
ひもつきのボールペンです。 100円ショップのばねで財布・メモ帳・磁石を小バッグに

つければ置き忘れがありません。 


1人分の荷物です(2人で共用する物は分担して入れました)

バッグ種類 収納場所  持ち物  備考
小バッグ             小バッグ内
内ポケット
ファスナつき

       
パスポート 
イギリス往復飛行機Eチケット 行きと帰りは同じ1枚なので注意
行きで使った後、捨てずに必ず保管
新幹線チケット 日本国内でのみ必要
羽田ホテル予約確認メール 日本国内でのみ必要 
小バッグ内        サブ財布(普段は使わない予備)
 ばねをつけて小バッグとくっつける
 現金(ポンド) 395£
     (約63000円)

 現金(円) 18000円
 スルガビザデビットカード 
 北国ビザクレジットカード(予備) 
 スーツケース鍵その1
イギリスポンドは日本で両替していく
スーツケースの鍵は非常になくなりやすい物なの で、安全ピンで財布にとめる
北国ビザデビットカードは支払いや買い物
のみで
ATMでお金をおろせないので
スルガ持参
スルガデビットカードは支払い・買い物
イギリスATMで現地通貨ポンドをおろせる

たまにデビットカードが使えずクレジットカード
でないとだめな店もあるらしいので、
クレジットカードも予備で持っていく

イギリスはデビットカードが主流で
クレジットカードでないとだめな所は
一つもありませんでした。
カメラ予備バッテリー 必ず、途中でバッテリーはなくなるので,
充電されたものを毎日用意しておく
但し、はだかで飛行機には持ち込めないので
(カメラの中なら発火する心配がないので問   題ない)飛行機では、スーツケースに入れて   預けること。
ホテル到着後小バッグに入れてお出かけ用
に用意するのを忘れないこと
 カメラ予備SDカード 念のため(旅の写真はつい、多く撮ってしまうし、動画も撮るのなら、特に多めに必要)   
普段、ほとんど写真を撮らないのですが、
今回、用意していった16G・8G・4G全部
使ってしまいました
 海外旅行保険証券 病院で受診する時に必要
スーツケースに入れてあっても、使えない
今回、幸いなことに使用しませんでした。
 携帯電話(国内用) 飛行機が出るまでに結構時間があるので家族と話すために持っていく。また何かトラブルがあった時に空港などで、保険会社などからの電話を受けることができる。イギリスホテル到着後、必要ないのでスーツケースに移動。日本に帰ってからまた必要
   腕時計(必需品) 腕につけるか、小バッグに巻く
予備のために2つ持っていきましたが、いつも使っている腕時計のベルトが旅の途中だめになって、もうひとつの方を使いました。
外後ポケット  メイン財布
 安全の為たくさん入れない。
 その日1日に
必要な分だけを入れる
 現金(イギリスポンド) 
  75£(12000円)

 現金(円) 2000円
 北国ビザデビットカード 
外後ポケットはすぐに取り出しやすいのでいつも使うメイン財布を入れる
置き忘れ防止のため、ばねで小バッグと接続
基本的にはデビットカードでホテル支払い、
その他を
払うが、デビットカードが使えない
小さなホテル(B&B)や店もあるので、
現金を使う

毎朝、メイン財布には常に75£になるように
サブ財布から移していました。

日本円はイギリスに着いてからはいらない
のでサブ財布に移しました。
外前ポケット           ボールペン(ひもつき) ボールペンは一番なくなりやすいので、
小バッグにひっつけると便利
今回、首からぶらさげていました。年で何でも忘れてしまうので、その場で書いていました。
メモ帳(リングつき)
リングつきのメモ帳は小バッグにばねでつける
前から必要情報 後ろから日記用として使用
携帯ボールペン型懐中電灯 飛行機の中や、その他暗いところがある
コンパス・ミニ電卓(なくてもいい)  地図を見ても北がわからないのでコンパス持参
電卓は全く使いませんでした。
コンパス(方位磁石)は大活躍でした。
道を人に聞いても、皆それぞれ違うことを
言うし、磁石で方角を見てから、人に聞いたら
確実です。

他にもビッグベンの傾きの方向を見たり、
思いがけず楽しめました。もちろんスマホなら
コンパス内蔵ですが、アナログコンパスが
楽しいです。
バッグ
                 
                     歯磨き用品 歯間ブラシ・歯ブラシ・チューブ・携帯折りたたみコップ
旅の途中では歯磨きしている時間と場所はほとんどなかったのでバッグに入れなくてもスーツケースに入れておけばよかったかなと思います。
ホテルで朝と晩だけしっかり磨きました。
タオルハンカチ・ティッシュ  
傷バン 靴づれ防止にもなる
毎朝、靴づれ防止に足に貼ってから出かけていました。
老眼鏡(ひもつき) 細かい文字が何かと多い 
地図
その日に必要な観光情報をまとめた紙
スマホを持たずに行くので、観光必要情報はプリントアウトしてファイルに入れて持っていく
家のパソコンにデーターがあるので、毎日ホテルに帰ってから、いらなくなった紙は捨てていきました。荷物が軽くなっていきます。
スーパーの袋と小ナイロン袋 あると、いろいろ使えて何かと便利 
イギリスのスーパーは日本と同様、袋は有料
です。いつもバッグに入れてあったので使いました。
ジップロック(冷凍袋) 空港検査用に必要
(化粧水や歯磨きチューブなど入れて)
飛行機の中は非常に乾燥するので、化粧水は必需品でした。
折りたたみ傘 普通の傘を持っていけば必要なし (持っていなければ必要)
イギリスは天気が変わりやすく、天気予報もあたらないので、必需品です。
雨用靴カバー 100円ショップで(1袋3組)
強烈な雨が時々あるらしい

1日目にすごい雨でしたが、使いませんでした。
傘だけで十分でした。
カメラ(と取り扱い説明書) よくわかっていれば、説明書は必要なし
夜景モードと夜景人物モードを調べたことが
あります。
ショール ちょっと寒い時にかさばらないので
ショールは本当に便利でした。最初、暑くて半袖でも急に雨が降って寒くなったりした時など、ひんぱんに使っていました。
辞書 重ければ電子辞書でも
ほとんど使いませんでした。わからない言葉は知っている英語を組み合わせて身ぶり手ぶりで伝えればほとんど通じます。
カメラ カメラの中に入っているバッテリーは発火しないので、飛行機の座席に持ちこめる 
 スーツ
 ケース  
 ネット    薬 
持病薬や塗り薬など
今回、全く使いませんでした。
 スーパーの袋数枚と小ビニール袋  スーパーの袋は特に何にでも使えて便利
袋その1(いろいろな道具)
はさみ・果物用ナイフ・サインペン・
缶切り
・洗濯はさみ少々・裁縫セット・ 輪ゴム・安全ピン少々・
ボールペン予備など
スリランカと違い、切ってある果物などがスーパーに売られているので、果物ナイフは必要ありませんでした。缶切りやはさみも必要ありませんでした。でも小さなつめ切りは持っていけばよかったと思いました。輪ゴムと安全ピンはよく使いました。
袋その2(電気・カメラ関係道具)
 マルチプラグ(イギリスはBFタイプ)
 カメラ充電器(毎日充電)・携帯充電器
マルチプラグはどうやってイギリスタイプの
BFにするのを、日本であらかじめ練習しておく
目覚まし時計(小)  タオルハンカチに包んで持っていく
ホテルの部屋で腕時計よりも一瞬でわかるので便利
上部分軽い物  衣類(ビニール袋に)
   ワンピース
   カーディガン(調節しやすい)
   スカート
   Tシャツ・ブラウス
   パジャマ
   レインコート(寒い時の外出用)
パジャマは眠る時だけでなくホテルでリラックスする時にも使えるので重宝
日本が暑い時なので、レインコートなんて本当に必要かなと思っていきましたが、ほとんど毎日着ていました。夏と言っても日本の春みたいな感じです。
下着など(ビニール袋に)
   下着
   タオルハンカチ予備
   小タオル 2枚 
ナローボートではホテルと違い、タオルがないのでタオルが必要
ナローボートもホテル同様、タオルが用意されていましたから、必要ありません。
汚れた洗濯物用ビニール袋 だんだん多くなるので大きめのもの
下部分重い物               必要情報ファイル パスポートのコピー・パスポートと同じ写真・戸籍抄本・ホテルの予約確認メールなど
観光用ファイル 観光する時にその日のファイルだけを
抜き出して持って歩く

軽くするために、使った後、ホテルのごみ箱
に捨てていました。
洗面セット
   石鹸(タッパー)・シャンプー・
   体洗う物
石鹸やシャンプーは使い慣れている日本の物を小さな入れ物に入れて持っていく
と思っていましたが、全部の宿泊施設で石鹸・シャンプーは用意されていたので、それを使いました。
化粧メイクアップ用品  特に日焼け止めは必需品
晴雨両用傘(折り畳みではないもの) 折り畳みがあればなくてもよい
しょっちゅう、雨が降り出すので、折り畳みより、かばんにひっかけておける傘が便利でした。
日本食品
 インスタントご飯・味噌汁
 レトルト食品・お菓子など・割り箸
疲れて部屋から出たくない時に便利.。ホテルポットで紅茶など作り、一緒に食べる。ホテルポットがあればレトルト食品なども食べられるし便利
ホテルポットでお湯をたっぷり沸かし、電源を切ってから(電源を入れたままでは電熱に触れるので大変危険です)、レトルトご飯をつけてポットのふたをして10分間くらい、置いたら、ふっくらご飯が食べられました。味噌汁はホテルのマグカップに入れ、熱湯を注げば、すぐに出来上がり重宝しました。
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