【I listened the timely speech in Speakers' Corner

 
〜スピーカーズコーナーでタイムリーな演説を聞いた〜

〜Trip to the UK from 60〜(60歳からのイギリス旅) 



Speakers' Corner・Animals in War Monument

スピーカーズコーナー・戦時下で仕えた動物たちの記念碑


 
The first half of the 15th day-June 26 (Sunday)2016  

15日目前半ー2016年6月26日(日曜日)
43 
(1)That day was the last of the UK trip.
その日はイギリス旅行最後の日でした。
(2)We asked the hotel staff to keep our baggage

while we went to Harrods,
Speakers' Corner,

and Animals in War Monument
.
 
私達はハロッズとスピーカーズコーナーと動物記念碑に行っている間、

荷物を預かってほしいと、ホテルのスタッフに頼みました。
 
 
(3)First we went to Harrods, the most famous British department store,

by the 74 bus for Baker Street station.
まず、私達はベーカーストリート行きの74番のバスで、

イギリスで最も有名なデパートであるハロッズに行きました。
 
(4)We arrived at there at 10:00 a.m., but the opening time was 11:30.
私達はハロッズに10時に着きましたが、開店時間は11時半でした。
 
   
 
(5)Opening time was from 10:00 a.m. to 9:00 p.m.

on weekdays and Saturdays,

and it was from 11:30 a.m. to 6:00 p.m.
on Sudays.
開店時間は平日と土曜日は午前10時から午後9時まで、

そして日曜日は午前11時半から午後6時まででした。
 
(6)I thought department store was supposed to open 10:00 a.m.

by our common sence in Japan.
 
私は日本の常識に従って、デパートは10時に開店するはずだと思ったのでした。
 
(7)I had a question.

Why wasn't the opening time just 11:00 a.m. or 12:00 p.m.?
私はひとつの疑問を持ちました。

なぜ開店時間が11時か12時ちょうどではなかったのでしょうか?

 お昼の12時は 12:00a.m. ではないので注意

 12.00p.m. または noon と表す

(8)I searched for information about it on line.
 
私はその点についての情報を、インターネットで調べました。
 
(9)It is decided by law in the UK that the opening hours on

Sundays is 6 hours from 12:00 p.m. to 6:00 p.m.
 
イギリスでは、日曜日の営業時間は12時から午後6時の6時間と法律で決められています。
 
(10)But we can enter the shop at 11:30 a.m.
 
ところが、11時半にはお店に入ることが出来ます。
(11)However we can't pay at a register until 12:00 p.m.,

only window-shopping is OK.
但し、12時まではレジでお金を払えません、ウインドウショッピングは大丈夫なのですが。

 
(12)The low is not useful for customers, but it's kind for employees.
 
その法律はお客さんにとっては便利ではありませんが、従業員の人たちにとってはやさしいですね。
●ここで先生から、日曜日にデパートが午前中営業しないのは、従業員のためではない

 という指摘がありました。それはキリスト教では日曜日は安息日なので、日曜日は朝、

 教会に行く日で、仕事を本来しない日です。カトリックの国なら、もっと厳しいらしいです。

 アメリカ合衆国でも日曜日はデパートは午後からだそうです。

 厳密なキリスト教では、日曜日に鏡を見ることもだめだそうです。

 鏡を見て髪を直したりするのも仕事だから。

 
(13)In japan, most shop gives priority to Customer-first policy,

so Customer Satisfaction(CS) is high

but Employee Satisfaction(ES) is low.
日本ではほとんどの店が顧客至上主義を優先しているので、

顧客満足度は高いのですが、従業員満足度は低いのです。
 
give priority to 〜 (プライリティ)

〜を優先する、〜に重点を置いている

(14)Anyway we gave up seeing Harrods

and we went to Speakers' Corner in the corner of Hyde Park first.
とにかく、私達はハロッズ見物をあきらめて、

先にハイドパークの隅にある「スピーカーズコーナー」へ行きました。
(15)Hyde Park is one of the 8 Royal Parks in London.
 
ハイドパークはロンドンにある8つの王立公園の中のひとつです。 
   
 
   
 
(16)Park in metropolis is called "Big Lung" cleaning the air of London.
 
大都市の公園は、ロンドンの空気をきれいにする巨大な”肺”と呼ばれます。 

metropolisトゥルポリス) 大都市

(17)London is the most green-full capital in the world. 
ロンドンは世界で最も緑豊かな首都です。 
 
(18)Speakers' Corner is a place that many different people

make a speech their own opinions.

スピーカーズコーナーは、さまざまな人々が自説を演説する場所です。
(19)They can speech about all topics there except 2 things,

criticism of the British Royal Family

and
overthrow the British government.
そこでは、イギリス王室への批判とイギリス政府の打倒についての

2つを除けば、何でも語ることができます。

criticismリティシズム) 批判

(20)People speeching there were including Karl Marx,

Vladimir Lenin, George Orwell and so on.
そこで演説した人々の中には、カールマルクスやウラジミール・レーニンや

ジョージ・オウエルなども含まれていました。
 
 

Karl Marx  カール・マルクス

 

Vladimir Lenin ウラジミール・レーニン

 
 

George Orwell ジョージ・オウエル

British writer and journalist

イギリスの作家、ジャーナリスト


His birthplace is India of the British colonial era

生誕地はイギリス植民地時代のインド



I'm reading a book of "Animal farm"now.

私は今、「動物農場」を読んでいます。



●ジョージ・オウエルのことがイギリスに行く前に読んだ本 小池 滋著「イギリス」に

 書いてありました。興味深いです。
 
 全体主義と闘った。  個人として付き合うには嫌な相手かもしれない。

 スウィフトのように建前の正論など相手にせず、言葉の真贋を見抜いてこちらの痛い

 ところをついてくるから。

 この率直さのために、彼は左右両派から攻撃されることが多かった。

 最大の特徴は、一般論を排して肉体を持った個人を離れず、その時々の世の中の正論を

 信用せずに個人としての現場体験に基づいた明快な意見を述べたことだった。

 個人的な現場体験。

 インドの小さな町でイギリスの阿片局の下級官吏の子として生まれたが、本国に帰って

 名門イートン校を出たのち、優等生ではなかったので、奨学金ももらえず、私費で進学する

 余裕はなかったので就職の道を選び、インド警察の警官となってビルマ(現ミャンマー)に赴任した。

 ビルマでの支配者側の一員としてのやりきれない経験が、思想家オーウェルを造った。

 帝国主義の最前線での現実を、彼は一人の人間として経験した

 (その時の経験はエッセイの“象を撃つ”“絞首刑”)。

  その理不尽さに彼は悩み、支配することによって人間として堕落せずにはすまないことを

  身にしみて知った。警官という制度の一員としてではなく、生身の一人の人間として現地人に

  感じる気持ちに、彼は耐えられなかった。ヨーロッパ社会にもいる被支配者たちの実態を

  知ろうとイギリスの下層生活者やパリで皿洗いなどの臨時労働をしながら、どん底生活が

  体や感情に与える影響を追求した。その成果が“パリ・ロンドン放浪記”。

  スペイン市民戦争で、ルポルタージュを書くために現地へ行ったが、あるセクトに編入されて

  兵士になり、死にかけるほどの経験をしたが、その時に  見聞した、実態とは

  かけ離れたデマ合戦に強い怒りをおぼえた。また現場を知らないイギリスの新聞の

  イデオロギー的な建前にもとづく報道の嘘はさらに耐え難かった。

  「イギリスの知識人の弱点は、つねに現場にいないことである。」

  つまり、死の悲惨さ、それが肉親にもたらす激しい悲しみといったことを実感しないまま、

  平然ときれいごとの正論で割り切っている。この怒りが彼を左右両翼を問わない全体主義の

  批判者に仕立て、第2次世界大戦の末期に“動物農場”という世界的ベストセラーになった物語を

  書かせた。人間の支配を覆せという建前にのった2匹の豚が農場の動物たちに暴動を

  起こさせた結果、人間に代わって自分たちが支配者になっていく姿やこれを支援する知識人の

  羊たちの姿がユーモアを交えながら、辛辣に描かれた。思想を根本から破壊してしまう社会を

  描いた“1984年”もその延長線上にある。

 
(21)When Britain entered the Iraq War on the American side in 2003,

people speeched about it in Speakers' Corner.
2003年のイラク戦争で、イギリスがアメリカ側に参戦した時に、

スピーカーズコーナーで、人々はその参戦についての演説をしました。

(22)British Government tried to prohibit the speech

but there was a big protest movement .
 
イギリス政府はその演説を禁止しようとしましたが、大規模な反対運動が起きました。

prohibit (プヒビットゥ) 禁止する

公的または法的に禁止することを表す、公共の利益のために禁止するというニュアンスを持つ

(23)More than 1 million people joined in the demonstration against it

and the government took it back.
100万人以上の人々が演説禁止に反対するデモに参加して、政府はそれを撤回しました。
(24)UK is the country to keep up the tradition in such a point, too, isn't it ?
イギリスはそういう点でも、伝統を守る国なんですね。
 
(25)When we went to the Speakers' Corner, 4 persons made a speach.
 
私達がスピーカーズコーナーに行ったら、4人の人たちが演説をしていました。
   
 
(26)The first man, maybe Muslim with a Koran made a speach about Islam.
 
最初のコーランを持った男性、多分イスラム教徒は、イスラム教について演説していました。

Islam(イスラム)イスラム教

Muslim
(マズリム)イスラム教徒

   
 
(27)The second man, maybe Christian

with a Bible made a speach about Christianity.
 
2番目の聖書を持った男性、多分キリスト教徒は、キリスト教について演説していました。
 
Christianity (クリスチニティ) キリスト教

 
 
(28)And the third and forth men made a speach

about UK EU membership referendum on June 23rd.
そして3番目と4番目の男性は6月23日のイギリスのEU(欧州連合)離脱是非を問う

国民投票について演説していました。

referendum (レフンダム) 国民投票

   
 
(29)The subject of the speech was timely.

その演説の演題はタイムリーでした。
(30)There was a placard with "VOTE LEAVE"in front of the third man.
 
3番目の男性の前には「EU離脱」と書かれたプラカードがありました。

vote leave離脱派の反対はvote remain(またはstay)残留派

簡単に
out(離脱派)in(残留派)とも言う

placard (プ
カード)  アクセントに注意

(31)Press photographers were taking pictures of them.
報道カメラマンたちが彼らを撮影していました。
(32)It was the first time for us to use pay toilet in the UK.
 
イギリスで有料トイレを使うのは私達にとって、初めてのことでした。
   

 

Money-changing machine

両替機

 

One person - 20P (about ¥30)

1人 20ペンス(約30円)

   
 
   
 
   

They could speak Japanese a little.

彼らは少しだけ日本語を話せました。

 
(33)Next we went to "Animals in War Monument" near Speakers' Corner.
次に私達はスピーカーズコーナーの近くの、戦時下で仕えた動物たちの記念碑に行きました。
 
 
 
(34)I sometimes have watched some heros on the horses in the war movies,

but I had never realized again about horses in war places until then.
.


realize again  再認識する あらためて〜と思う

私は時々、戦争映画で馬に乗ったヒーローを見てきましたが、

その時まで、戦地にいる馬たちのことを改めて考えたことはありませんでした。
 
   
 
(35)Mr. Black House desighned the monument said,

"They had no choice."
 
その記念碑をデザインしたブラックハウスさんは言いました

「動物たちには選択の余地がなかった。」
 
   
 
(36)Lots of animals had been used in war.
 
多くの動物たちが戦争に使われてきました。
(37)"Mary", carried pigeon, flew above Dover Strait and returned to the UK

in spite of being injured by German Army's hawk during World WarU.
伝書鳩のメリーは、第2次世界大戦中、ドイツ軍の鷹によって負傷しながらも、

ドーバー海峡を飛んでイギリスに戻ってきました。
   
 
(38)Japanese Army made a plan that hawk attack the Russian Army's

carried pigeon in the Russo-Japanese War, too.
日露戦争の時にも、日本軍はロシア軍の伝書鳩を鷹が攻撃する計画を立てていました。

Russo (ゥルーソー)ロシア

(39)"Rob", dog, jumped down in parachute to Italy for more than 20 times.
犬のロブは、20回以上、イタリアにパラシュートで降下しました。
   
 
(40)Rob landed on Italy and scout the enemy

(When he senced danger, he informed it soon),

especially it was helpful for surprise attack.
ロブはイタリアに上陸して、敵の偵察をし(危険を察知すると、すぐに知らせた)

特に奇襲攻撃に役に立ちました。
 
(41)"Ricky", dog, found some bombs while he injured his head.
 
犬のリッキーは頭を怪我しながらも、爆弾を見つけました。
 
bomb (バーム) 爆弾

(42)Fireflies were used to read the map.
 
蛍は地図を読むために使われました。
 
(43)Victims of war were not only human.
 
戦争の犠牲者は、人間だけではなかったんですね。

victimヴィクティム) 犠牲者

(44)That's all for today. To be continued in the next time.
 
今日はこれで終わります。続きはまた今度。
 
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 2017年10月5日(木)  60歳からのイギリス旅 トップページへ戻る
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今日はこれだけお金を使いました。
 
15日目支出   現金支出  使った物 デビットカード支出   使った物
       夫  
26日(日)  0.40£
=40P(ペニー)
=64円 
ハイドパーク内有料トイレ2人分       
28.13£
=4500円 
ハロッズデパート内のカフェーで
昼食2人分
 なすペンネチーズグラタン9.5£
   =1520円
 チーズケーキ 7.5£=1200円
 紅茶(りんごとエルダー味)4£
   =640円
 緑茶 4£=640円
 サービス料  3.13£=500
     
    ―23.8£
=3344円

払い戻し
―26£ 
=3653円 
払い戻し
オイスターカードの使わなかった分の
払い戻しはカードのみで、現金では出来ない
(多少手数料がとられているらしい)
4.61£
=737円 
ヒースロー空港搭乗口前の売店で
 水 0.72£=115円
 板チョコ 1.79£=286円
 携帯容器1.05£×2個=336円
     
計33.14£
=5302円 
  ―23.8£
―3344円 
―26£ 
―3653円
15日目合計―16.6£

―2656円 
 

We spent money as below today.
 
  Cash    Devit Card   
      husband  me   
26th(Sun.)  £0.40
=40P
pay toilet ×2
(Hyde Park)
     
£28.13 Lunch
(cafe in Harrods department store)
cheese gratin with eggplant £9.5
cheese cake £7.5
apple tea £4
green tea  £4
service charge £3.13
     
    £ ―23.8
£ ―26  refund of Oyster card
only in the card
 £4.61 Heathrow Airport kiosk
 water £0.72
 chocolate £1.79
 cosmetic container £1.05×2
     
CASH TOTAL

£33.14
  CARD TOTAL

£ ―23.8
CARD TOTAL

£ ―26
the 15th day GRAND TOTAL

£ ―16.6 

今日はこんなことを学びました。


●豊かな国の問題と貧しい国の問題

   First World Problems (略して FWP) 

     貧しい国の人は悩まないようなことを豊かな国の人は悩む

   Third World Problems 

      第三世界とは、第二次世界大戦後の冷戦期に、西側諸国(第一世界)と

      東側諸国(第二世界)のどちらにも属さない国々として称された

      アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの開発途上国のこと。

   今日はMさんが、毎日野菜をたくさん近所からもらって、うれしいんだけど、大変だったという

   ”ぜいたくな悩み”から、先生にこの言葉を教えてもらいました。



●「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」  

  高杉晋作のことばをSさんが紹介してくれました。


  私はこの言葉を知りませんでしたが、ジャマイカのボブ・マーリーの言葉と同じだと思いました。

  Some people feel the rain, Others just get wet. 

  雨にただ濡れるだけの人もいれば、雨を感じられる人もいる。



●私は先生です。 私の仕事は先生です。

     ×  My job is a teacher.  こんな言い方はしないそうです。

     〇  I am a teacher.  こちらが正しい言い方です。



●3本足のカエル    Three legged frog   

               legged は 
レッグドゥ ではなく、レギッドゥ と発音するそうです。



●鬼ごっこ は英語で何というのでしょうか? play tag   play chase


       play + 名詞」 で 「〜ごっこ」という意味になります。

       play shops  お店屋さんごっこ   

       play doctors and nurses  お医者さんごっこ



●個展    solo exhibition    グループ展  group exhibition

        Tさんの幼馴染が個展を開いたそうです。私は個展を英語で何というのか、

        わかりませんでした。




●「パトカー」は和製英語です。そんな英語はありません。  

  と先生から言われました(笑)

  正しくは、patrol car  です。



●今日はYさんが2つの accident アクシデントがあったので遅刻したそうです。

     1つは 交通事故  traffic accident

     1つは 近所の家に泥棒が入ったこと   

        泥棒はアクシデントではなくて、ハプニング happning だそうです。



●盗む   steal と rob  の違いについて


    steal   気づかれずに盗む という感じでよく使われる。


      The boy stole money from his paremts. 

      その少年は両親からお金を盗んだ。


    rob    こちらも物やお金を人や場所から盗むことだが、時には力ずくでも

          奪っていく という感じで使われる。


      The gang robbed the bank of one million dollars. 

      そのギャング団は銀行を襲って100万ドルを奪った。


        My neighbor's house was robbed(ロブドゥ).  

       私の近所の家は泥棒に入られました。



●泥棒 thief  と 泥棒・強盗  robber


     thief    こっそり盗む行為をする泥棒を指す。

            The man is a thief.  あの男は泥棒だ。

            He caught the two thieves. 彼はその2人の泥棒を捕まえた。


     robber   武器や暴力を使って強制的に盗む強盗を指す。


            bank robber   銀行強盗


sub floor   下張り床


      sub (接頭語) には 下の、副〜、亜〜  という意味があります。

      submarine 潜水艦       subway  地下鉄・地下道



Scratch of wood has a good taste. 木の傷は味があるよ。 先生のことばです



disposable goods  消耗品



He was borm on October 2 in 1967. 彼は1967年10月2日に生まれました。


      He is 50 yrars old.  彼は50歳です。


●その目的は●●を見ることでした。

     The purpose was to see ●●. 

     または  The purpose was for seeing ●●.




●石川県の白山に最初に登ったのは、泰澄(たいちょう)でした。

  717年(約1300年前)奈良時代のことでした。


   長い間、人が足を踏み入れることを許さなかった許さなかった白山に、初めて登った人。

   加賀ルート  越前ルート  美濃ルート

   の3つの修験道(坊さんが修行するための道)を作りました。


    白山が噴火したのは約1000年前です。



●石川県の国宝2つ

   @色絵雉香炉   石川県立美術館 所蔵

   A短刀        白山ヒメ神社   所蔵
    

       短刀は英語で sward (ソード と発音します。Wは読みません)

●ミツカン(酢の会社)のご先祖様が、酒粕から酢を作ったそうです。

      アルコールがさらに発酵して、酸っぱくなったのが酢



●日本人が大好きなボジョーレ・ヌーボーをフランス人は飲まない 

 ボジョーレ・ヌーボー
とは一体何でしょうか? 調べてみました。

 私はお酒を一滴も飲まないので知らないんです。

 でも毎年11月頃に世の中が騒いでいるのは知っています。

 ボジョーレはフランス南東部に位置するワインの産地   

 ヌーボーはフランス語で新しいという意味です。


  普通は長く寝かせたワインがヴィンテージものとして美味しいと言われているワインの世界で、

  9月頃に収穫したブドウを速攻でお酒に変えて試飲するためのワイン。


   軽くて薄い、アルコール配合のブドウジュースのようなもの。

  ボージョレ・ヌーヴォーは軽やかなワインなので、例えば仲のいい友達同士が

  わいわい飲むにはいいワイン。

  眉間にしわを寄せて、ワイングラスの香りを嗅ぐようなワインではないということらしいです。




●ポン酢の語源は、実はオランダ語です。

   オランダ語で、柑橘類の果汁を表すのが、 pons (ポンス) という言葉。

   これが日本に伝わって来た時に、「ス」に「酢」も漢字が当てられ、

   「ポン酢」という言葉が誕生したと言われています。