【写真展の準備その2】

設計図作りとキャプション作り

〜21美で写真展byやけくそじじいとばばあ〜 
 


 
まず、21美の資料で部屋の縦横の長さがわかるので、
展示室B1の簡単な図面を手書きで書きました。


 

それに基づいて、写真をどこの壁に
展示するのかを少しずつ決めていきました。
壁に取り付けて写真を撮るのは大変なので
畳や床に置いて写真を撮って
メジャーで長さを計っていきました。
組み写真同士の間を何p開けるかの調整が
むずかしくて何回も計算し直しました。

    
 

壁―A

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

 

間 3cm

 

 

A―1

油車の2人

124cm

A4×13個

13

 

 

間 3cm

 

 

A―2

内灘海岸と弾薬庫

49cm

大額×1個

 

 

間 3cm

 

 

A―3

逆立ちする少年たち

66cm

A4×7個

 

 

間 3cm

 

 

A―4

東京タワー

33cm

A4×2個

 

 

間 3cm

 

 

A―5

黒い瞳はお好き?

33cm

中額×1個

L―1

 

 

間 3cm

 

 

 

写真だけの横幅合計 

305cm

 

 

 

間 3cm×6

18cm

 

 

A合計

323cmA壁 

323cm

A4×22個

大額×1個

中額×1個

A4ー24

L―1



Aー1油車の2人

 

Aー2内灘海岸と弾薬庫

 
 

Aー3逆立ちする少年たち

 

Aー4東京タワー

 
 

Aー5黒い瞳はお好き?

 
 

壁―B

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

 

間 8cm

 

 

B―1

おもしろいもの

97cm

A4×7個

 

 

間 3cm

 

 

B―2

海女入水

33cm

A4×4個

 

 

間 3cm

 

 

B―3

金沢駅周辺再開発

66cm

A4×5個

 

 

間 3cm

 

 

B―4

ブルーインパルス

43cm

中額×2個

A4―1

L―4

 

 

間 3cm

 

 

B―5

暗黒舞踏アリアドーネの会

198cm

A4×23個

23

 

 

間 3cm

 

 

B―6

フォルクスワーゲンと田んぼ

56cm

大額×1個

L―4

 

 

間 3cm

 

 

B―7

91cm

A4×7個

 

 

間 3cm

 

 

B―8

大聖寺の寝そべり犬

33cm

A4×2個

 

 

間 3cm

 

 

B―9

50年前の花見

98cm

A4×11個

11

 

 

間 3cm

 

 

B―10

金澤月見光路

66cm

A4×7個

 

 

間 3cm

 

 

B―11

考えるライオン

38cm

中額×1個

 

 

間 8cm

 

 

 

写真だけの横幅合計 

819cm

 

 

 

間 8cm×2=16cm

間 3cm×10=30cm

46cm

 

 

B合計

865cmB壁 

865cm

A4×66個

中額×3個

大額×1個

A4―68

L―8



Bー1面白いもの

 

Bー2海女入水

 

Bー3駅前周辺再開発

 

Bー4ブルーインパルス

 
 

Bー5暗黒舞踏アリアドーネの会

 

Bー6フォルクスワーゲンと田んぼ

 
 

Bー7桜

 

Bー8大聖寺の寝そべり犬

 
 

Bー9 50年前の花見

 

Bー10金澤月見光路

 
 

Bー11考えるライオン

 
 

壁―C

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

 

間 3cm

 

 

C―1

能登の海鳥

48cm

大額×1個

L―5

 

 

間 3cm

 

 

C―2

能登総持寺寒行托鉢

66cm

A4×5個

 

 

間 3cm

 

 

C―3

能登妙成寺寒水荒行

33cm

A4×4個

 

 

間 3cm

 

 

C―4

能登あばれ祭り

317cm

A4×32個

32

 

 

間 3cm

 

 

C―5

能登不動滝の滝行

72cm

A4×5個

 

 

間 3cm

 

 

C―6

輪島朝市

66cm

A4×7個

 

 

間 3cm

 

 

C―7

能登半島地震3か月後

165cm

A4×19個

19

 

 

間 30cm

 

 

 

写真だけの横幅合計 

767cm

A4×72個

大額×1個

C合計

間3cm×7=21cm

間30cm×1=30cm

51cm

818cmC

合計818cm

A4―72

L―5

 

 


Cー1能登の海鳥

 

Cー2能登総持寺寒行托鉢



Cー3能登妙成寺寒水荒行

 



Cー4能登あばれ祭り

 
 

Cー5不動滝の滝行

 

Cー6輪島朝市

 
 

Cー7能登半島地震3か月後

 
 

壁―D

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

今年インド旅キャプション

間100cm

 

 

D―1

ムンバイ

145cm

A4×11個

大額×1

A4−11

L―9

 

 

間10cm

 

 

D―2

バラナシ

250cm

A4×27個

27

 

 

間10cm

 

 

D―3

デリー

139cm

A4×13個

13

 

 

間10cm

 

 

D―4

インドの寝そべり犬

67cm

大額 2個

L18

 

あいさつ文

間135cm

 

 

 

写真だけの横幅合計 

600cm

 

 

 

間10cm×3=30cm

間100cm×1=100cm

間135cm×1=135cm

265cm

 

 

D合計

865cmD 合計

865cm

A4×51個

大額×3個

A4−51

2L―27

      
 

Dー1ムンバイ

 

Dー2バラナシ

 
 

Dー3デリー

 

Dー4インドの寝そべり犬

 
   

E―展示台

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

 

間 20cm

 

 

E―1

50年前のネパール

314cm

A4×17個

17

 

 

間 10cm

 

 

E―2

50年前のバラナシ

340cm

A4×20個

20

 

 

間 10cm

 

 

E―3

50年前のアグラ

181cm

A4×9個

 

 

間 10cm

 

 

E―4

50年前のデリー

129cm

A4×7個

 

 

間 10cm

 

 

 

写真だけの横幅合計 

964cm

 

 

 

間20cm×1=20cm

間10cm×4=40cm

60cm

 

 

E合計

180cm横幅の展示台

ユニット3×6台

=1080cm

1080cm

A4×53個

A4―53

E―5

 

50年前のインド(セピア)

壁じゃなくイーゼルに展示

大額×1個

A4―4





Eー150年前のネパール









Eー2 50年前のバラナシ

 
 

Eー3 50年前のアグラ

 

Eー4 50年前のデリー

 

F―展示台

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

 

間 1cm

 

 

 

やけくそばばあの

料理写真展

L写真

18cm(横)

12,5cm(縦)

写真だけ距離

144cm

写真同士の間 

1cm以上

キャプション

 30cm

L×37枚

キャプション2枚

37

 

 

 

間 1cm

 

 

F合計

180cm横幅の展示台

ユニット3×1台

166cm

縦に5枚

横に8枚

余裕があれば

写真を足す

L37

 

 
 
 

G―展示台

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

インドのお土産

ターバン・弁当箱・

スラーヒー・ポストカード

L写真

 

物が4点

キャプション4枚

 

 

横幅合計

(キャプション含む) 

180cm

 

 

 

G合計

180cm横幅の展示台

ユニット3×1台

180cm

 

L―8

 
 
 
 

H―展示台

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

写真集 3冊

 

 

 

写真集×3冊

中額×1個

キャプション3枚

 

H合計

180cm横幅の展示台

ユニット3×1台

180cm

中額×1個

L 裸で

A4―1

L―7

 
 
 
 

I―展示台

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

フィルムカメラ

 

 

 

カメラ5台

キャプション7枚

 

 

横幅合計

(キャプション含む) 

約180cm

 

 

I 合計

180cm横幅の展示台

ユニット3×1台

180cm

 

 

 
 

J―展示台

組番号

タイトル

横幅

額の種類×枚数

写真の数

 

 

間 17cm

 

 

J―1

黒テント

325cm

A4×16個

 

 

 

間 17cm

 

 

 

写真だけの横幅合計

(佐藤信チラシ含む)

325cm

 

 

 

間 17cm×2

34cm

 

 

J 合計

180cm横幅の展示台

ユニット3×2台

360cm

A4×16個

A4―13

L―6

 
 

 

次に写真につけるキャプション(説明文)を作りました。


写真にキャプションは本当に必要なのか(見る人の想像力を奪う可能性もある)と

考えますが、写真によってはある程度説明しないと

理解しにくい写真や誤解される写真もありますから、

この写真展では必要のあると思うものについてはキャプションをつけました。

キャプション担当は”ゴーストライター”のやけくそばばあです。

その写真を実際に撮ったやけくそじじいに、その時の状況などを聞き、

本やネット情報(もしかしたら間違った情報もあるかもしれませんが)から

考えてみたことも加え、書きました。

そして何よりも、とりすました写真展ではなく、

皆さんに楽しんで頂けるような写真展をやりたいという想いがあったからです。

それと頭をたくさん使うので、認知症のいい予防にもなっているかなと思います。

 



まず、ワードで文章を書いて保存し、家のプリンターで印刷しましたが、

普通のコピー用紙ではペラペラで、21美の壁に虫ピンで留めた時に

破れる可能性があるので、厚めのしっかりした用紙を使いました。

 
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