【味噌ラーメン麺屋大河】~60歳からの金沢外食日記~

 
 場所・電話番号 インターネット情報  時間 ・休み 料金 (2人分)
麺屋大河高柳店

●住所
 金沢市高柳2-15-1
 高柳交差点のテナント内

●電話番号
076-252-7773

●駐車場
  お店の前(3台)
  裏側(13台)
  本店よりも駐車場
  が多い

●公共交通機関
  東金沢駅から
  徒歩10分

●公式HP
https://menyataiga.base.shop/


駐車スペースが多いので車なら本店より高柳店がおすすめです

●営業時間
 11:00~14:30
 17:30~21:55
 スープがなくなり次第
 終了することもあるので
 注意


●定休日  
   毎週月曜日
   但し月曜が祝日の
   場合は営業し、
   火曜が休みとなる


味噌ラーメン 
     980円

牡蠣味噌ラーメン
     1820円


合計 2800円




時々車で通るんですが、一度も行ったことのないラーメン屋さんでした。

なぜ行ったことがないのかと言うと、夫が”醤油派”で味噌ラーメンが苦手だからです。

人気店で、金沢の味噌ラーメンといえば、ここ大河の味噌ラーメンと言われています。

今回はなんとか夫を説得して食べにいくことにしました。

単に味噌がスープに入っているのではなく、味噌を強い火力で焼いている……美味しそう!

まだ今は2月で、冬の間に行っとかないと、牡蠣味噌ラーメンが食べられなくなるから……

 

お店の前には3台分駐車スペースがありました。

4台目からは裏の大きな駐車場の

1〜4と6〜14に駐車できると

お店の前の案内板に書いてありました。

つまり、全部で16台分の駐車場があります。



お店の中にはカウンター席とテーブル席があり

全部で20人くらいが座れます。




お店の前の駐車スペースには

しっかり「麺屋大河」と書かれているので

わかりやすかったです。



私たちは土曜日の開店30分前の10:30に

着いたんですが、誰もいませんでしたから

お店の前に駐車できました。



インターネットには土・日には開店前から

10人以上の列みたいなことを書いてあったので

心配で早く来てみたんですが、開店時間になっても

せいぜい6人待っていただけで

そんなたいそうな行列ではなかったです。



食べてからお店を出る時も数人が待っていただけでした。

でもこれが12時半くらいになると

どうなるのかはわかりませんが……。

  

三軒お店が並んでいる真中が麺屋大河です。

今度、カレーのチャンピオンも来たいな。



”麺屋”という呼び方がかっこいいんですが

うどんやそばやスパゲティ―などの麺類を出すお店は

麺屋とは言いません。ラーメン店のみです。

その中でも特に麺に自信があるお店がつける名前です。



”裏に駐車場あり”と書いてあったのは

麺屋大河だけなので、チャンピオンカレーや

うどん屋さんは前の駐車場だけで大丈夫と

いうことなんでしょうか???

それだけ大河はお客さんが多いということ???

お客さんの数が全然違う……

 
   

木のベンチが3つ置いてあるので

詰めれば9人座れます。

お店に近い所から順番に座っていきます。

 

お店に入ってすぐのの食券機で食券を買ってから

お店のお姉さんに渡しました。

現金のみでカードは使えません。

paypayは使えます。

外のベンチで待つ時には、店が開いている時なら

先に食券を買ってからベンチで待ちます。

そうじゃないと、いつまで経っても呼ばれません。



私たちは一番のりだったので、11時に

店が開店してから、食券を買いました。

やり方がむずかしかったのでお店のお姉さんに

教えてもらいました。

 

https://www.instagram.com/taiga.miso.takayanagi/?hl=ja
(インスタ)
https://menya-taiga.com/menu.html
(公式サイト)


食券機の前で年寄りがぐずぐずと迷いたくなくて

メニューを見るためにインスタやHPを見ましたが

全メニューが載っていなくてよくわかりませんでした。

しかも値段が更新されてなくて

昔のままでした。

更新するひまもないほど忙しいのでしょうか?



すぐそばの8番らーめんのHPのように

わかりやすく写真つきで載せてほしかったです。

 

クッキングタイマーを焼き網につけるなんて

いいアイデアですね!

焼き網は金属なので磁石がくっつきます。



このお店のBGMがユニークです。

津軽三味線なんですよ〜(笑)

のんびりしてもらったら困るので

テンポの速い津軽三味線だとしたら

その発想が面白くて好きですね。

 

カウンター横の掛け軸を見て笑いました。



大河(たいが)虎(タイガー)をかけて

虎の絵の掛け軸を掛けてあるんです。

 

これがうわさの食前に出される”生姜ジュース”です。

サービスなので無料です。

ショットグラスに入っているのが、かっこいい!

ラーメンが食べられなくなるほどの量ではなく

ちょっぴりなのでいいと思います。

実は量が多かったらいやだな〜と思っていました。

このお店は生姜ジュースやおろし生姜をのせた

ラーメンなど生姜が大好きなんですね。


私も生姜は大好きなんですが、味噌ラーメンには

合わないと思いますが、食べてみます。

 

「食前の生搾りジンジャージュース

生姜は神からの贈り物

古来から食品、医薬品として使われてきた生姜。

ジンジャージュースを食前に飲むことで

血糖値の急上昇を抑えられます」……と

書いてありますが、そうでしょうか?


かなり甘いジュースなので、血糖値うんぬんは

逆効果のような気がしますが。



でも確かに食欲が出るし、多分消化吸収を

よくしてくれます。

生姜パワーです。



普通の味噌ラーメン980円です。

普通の味噌ラーメンの具は

チャーシュー1枚とメンマ、もやしです。

メンマはかなりボリュームがありました。



こっちの普通の味噌ラーメンは夫が食べたんですが、

牡蠣ラーメンの具がたくさんなので分けてあげました。

黄色いちぢれ麺はスープとよく絡みますね。







ところでなぜラーメンの麺は黄色いのでしょうか?

それは小麦粉に含まれている成分のフラボノイドが

アルカリ性の「かんすい」に

反応して黄色く発色するらしいです。

また色だけでなく、ラーメン特有の「コシ」も出ます。








調べてみるまで知らなかったことでしたが

「かんすい」は元々は天然成分なんですよ!

1700年くらい前に中国奥地のアルカリ成分を

含んだ塩湖の水から作られました。

この天然のアルカリ水を使ったら、麺にコシが生まれて

黄色く発色し、独特の風味が出ることに中国人が

気づいたのが中華麺の起源だそうです。

でも、現在は化学的に作られた人工的なものです。



ちなみにラーメンを漢字で書くと「拉麺」ですが、

その語源は中国語で「麺を引っ張る」という

意味だそうです。

拉(ラー)が引っ張るという意味で

麺粉が小麦粉の意味です。

 

冬の限定メニューの

牡蠣味噌ラーメン 1820円です。

これが食べてみたかったんです。


牡蠣味噌ラーメンの具は

大きな牡蠣3つ、味玉2つ、

大きなチャーシュー2枚、メンマ、柚子

焼きねぎ、岩海苔、おろし生姜、水菜と具沢山でした。



焼き豚はいい材料を使っているんでしょうが

うすくペラペラのハムのようで

好きではありませんでした。

このチャーシューが人気のようです。



岩海苔も豪華なんですが、普通の海苔が1枚

ペラーンとの方が貧乏くさくて好きです。


そして一番合わないと感じたのが

焼きねぎでした。生のねぎの方が普通に美味しい。

焼きねぎはラーメンには絶対に合いません!

焼きねぎはとてもお世話なものですが、

実際、ラーメンには生のねぎをシャッシャっと

切った方が簡単だし、美味しいでしょう。

凝ったことをすれば全ていいという

わけではないと思うのです。


そして生の水菜は逆に

ゆでたほうれん草の方が美味しい。



目新しいこともたまにはいいですが、

普通に昔からされてきたことは

やはり合うからだと再認識させられました。

  


これがうわさの名物「十味唐辛子」です。

普通の七味唐辛子にえごま、紫蘇の葉や種など

3種の薬味を追加したものです。

面白い。

体にいい薬味ですね。





私は嫌いなのでかけませんが

おろしたにんにくも置いてありました。









隣の人が注文していたんですが、

黒味噌ラーメンというのがあるようです。

なぜ黒いのかというと、イカ墨を使用しているからです。

イタリアのイカ墨スパゲティ―のようです。

あと、海老を使った激辛の赤味噌ラーメンというのも

あるようで、これは食べてみたいな。

 

こちらが普通の味噌ラーメンのスープです。

もちろん個人の好みがあるので、いちがいには

言えませんが、個人的にはこっちの方の

スープが美味しいと思いました。

本当の味噌の味がするんです。

安い方のスープの方が……。

 

こちらが特製牡蠣味噌ラーメンのスープです。

牡蠣の方のスープは味噌の味が

あんまりしなくて残念でした。

それと牡蠣の味もあまりしませんでした。

大きいのが3つも入っているのに

どうして牡蠣の味がしないのか……。



生姜が味噌味のスープに合わない

感じました。体は温まるかもしれませんが。

医食同源で食べ物は薬なんですが、

体によくなくても美味しい方がいいなと感じます。

生姜をのせないで下さいと最初から

言えばよかったんですが、あんまり生姜の評判が

よかったので、試してみたかったんです。


味噌ラーメンの起源について、ちょこっと調べてみました。

元々は醤油ラーメンや塩ラーメンしかなく、味噌は日本独自ですよね。

1955年に北海道札幌のラーメン店「味の三平」の店主の大宮守人さんという人が

味噌汁をヒントに栄養価が高く、温まる味噌味のスープを考案しました。

北海道は寒いので、温まる味噌と野菜(もやし)たっぷりのラーメンを考えたということですね。

ああ、だからサッポロラーメンという名前になったのか……。



その時のお店の様子です。

冬のある日、三平には単身赴任者や二日酔いの常連客が集まっていた。

客が味噌汁を飲みたがったので、大宮さんが豚汁を出すと、客の1人が豚汁の中に

ラーメンを入れてほしいと頼んだことがきっかけで、味噌ラーメンが誕生した。

(この誕生話は本当じゃないという説もあります)


野菜を炒めてスープに合わせる調理法と、太いちぢれ麵が特徴で、後に全国に広まりました。



ところでラーメンのスープで一番好きな味は?

1位  醤油(24%)

2位  とんこつ(22%)九州と沖縄では59%

3位 味噌(19%)北海道と東北では66%

4位 塩(17%)

だそうです。

 
 

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