情報ファイルノートは役に立った 【60歳からのスリランカ一人旅】 |
| 必要情報の整理 | 私は必要情報をプリントアウトして、ファイルに入れ、スーツケースに入れて持って行きました。またその中から自分にとって更に重要な情報をポケットサイズのミニノートに手書きで書いていつもバッグに入れて持っていましたが、大変役に立ちました。特にパスポート情報・日本とスリランカの電話番号・飛行機情報・入国カードの書き方・両替の明細・旅行保険契約者番号と連絡先・クレジット番号などがミニノートに書いてあると大変便利です。スマホなどで全部管理するのはとても危険だと思います。アナログ確実。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| パスポート |
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| パスポートを万が一なくしたら ① 警察へ行き、紛失・盗難届出証明書を発行してもらう ② 日本大使館へ行き、パスポート失効手続きをして、新パスポートの発給申請をする パスポートの顔写真のあるページのコピー・航空券のコピー 日程表のコピー・写真２枚（4,5×3,5）・戸籍抄本が必要なので コピーなどは原本と別の場所に保管しておくこと （私の場合、ファイルに入れてスーツケースに入れた） |
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| 必要な日本の 電話番号 日本で必要 |
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| 飛行機情報 | 行き国内線 【 】月【 】日【 】曜日 【 ： 】【 】発 【 ： 】【 】着 フライトナンバー【 】 チケット番号か予約番号【 】 座席番号【 】 |
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| 行き国際線 【 】月【 】日【 】曜日 【 ： 】【 】発 【 ： 】【 】着 フライトナンバー【 】 チケット番号か予約番号 【 】 座席番号【 】 |
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| 帰り国際線 【 】月【 】日【 】曜日 【 ： 】【 】発 【 ： 】【 】着 フライトナンバー【 】 チケット番号か予約番号 【 】 座席番号【 】 |
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| 帰り国内線 【 】月【 】日【 】曜日 【 ： 】【 】発 【 ： 】【 】着 フライトナンバー【 】 チケット番号か予約番号 【 】 座席番号【 】 |
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| 荷物について ●預け荷物 ３０㎏まで無料 ●機内持込み手荷物 ４５×３５×２０㎝以内 ７㎏までのものが１個 あらゆる液体物（飲み物化粧品ジェルを含む）は１００ｍｌ以下の容器に入れ ２０×２０のフリーザーバッグに入れる（１人１袋のみ）検査トレーに提出すること |
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| ビザ情報 |
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| 成田空港 での流れ |
①搭乗チェックイン 第２ターミナル3階 チェックインカウンターＢ １０：１５から１２：００まで スリランカ航空カウンターで航空券Ｅチケットとパスポートを見せて預け荷物を渡すと 搭乗券（ボーディングパス）と荷物引換券（バゲージクレームタグ）をもらえる なるべく早く、チェックインは済ませてしまった方がよい |
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| ②セキュリティーチェック 第２ターミナル3階 手荷物検査とボディーチェック |
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| ③税関 第２ターミナル3階 |
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| ④出国検査 第２ターミナル3階 パスポート・搭乗券を見せて、パスポートに出国スタンプを押してもらう 搭乗までは変更があるかもしれないので、アナウンスと表示板に注意 |
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| ⑤搭乗ゲートへ（３０分前までに）DEPARTURE GATE搭乗口へ 搭乗券に書いてある搭乗時間とゲートを確認 |
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| 機内 | 食事は離陸後と着陸２時間前の２回 スリランカ食か日本食を選べる |
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入国カード（ARRIVAL CARD）の記入の仕方 アルファベットは大文字で
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| スリランカ 入国 |
①入国審査 パスポート・入国カード・ビザ・航空券を提出 旅行目的と滞在日数（２ＷＥＥＫＳとか書く）をきかれることもある |
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| ②荷物受取り 免税店を抜けた階段の下（１階） | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ③関税 日本人はノーチェック | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ④替（銀行） どの銀行もレートは同じで市内とも変わらない | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 両替 | パスポートの提示が求められるので、必ず持っていること 両替は日本円からのみにする（たいていの銀行やホテルで日本円は両替できる） 持ってきたドルも両替すると、ややこしいことになる 空港で少なくとも1週間分（3万円～4万円）を両替しておけばよい（24時間営業） 両替の紙幣別明細を日本で書いて持っていったので、大変便利だった。 レシートは必ず保管しておくこと（帰りに円に両替する時に必要ー手数料が高くなるので注意） 他の買い物のレシートと一緒にすると、わからなくなるので別に保管しておくこと あとは町の銀行（セイロン銀行・ピープルズ銀行など）で両替し、日・祝日など銀行が 休みの時はレートの悪いホテルで少しだけ両替すればよい（レシートは保管する） たいていの銀行は4時に閉まる なるべく小額のルピーに両替してもらうことが大切（おつりを断られることもあるので） 特に空港では50ルピーや100ルピーも入れてもらわないと、ポーターにチップあげられない |
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| 国際電話の かけ方 |
日本の方が３時間半進んでいる | |||||||||||||||||||||||||||||
| ●スリランカから日本へのダイレクトコール（直接電話） 国際電話識別番号（００）ー日本国番号（８１）ー最初の０を取った市外局番か携帯―電話番号
ブースから自分でかけて、料金はあと払い ホテル 1分間 ３００～５００ルピーもかかる（日本へ） 外線につながる番号を頭につける ほとんどのホテルでは直通ではかからなかった 国際電話がかけられる公衆電話もある（空港にはクレジットが使える電話機あり） 青のボックスに赤の文字でＴｒｙｔｅｌが目印 使用できるコインは１０・５・２・１ルピーの4種類（一部の電話は１０が不可） 国際電話をかける時は大量のコインが必要なので、町の電話屋の方が便利 テレホンカードが商店で買える ２００～１０００ルピー 現在使えないらしいので注意 |
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| ●スリランカから日本へのクレジット国際電話（国番号などは必要ない） ① コロンボ市内から アクセス番号 【 】 コロンボ市外から アクセス番号 【 】 ② こちらはＫＤＤＩです。カード番号と♯をどうぞ カード番号【 】と♯ ③ 暗証番号【 】と♯ ④ 相手の電話番号（市外局番の０は必要） 【 】と♯ ※スリランカの場合、少しのコインも必要（国内料金がかかる）１分間１０ルピー |
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| お金の持ち方 | ●現金 日本円（両替して使う）と米ドル（直接使えるレストランやホテルあり）を持って行く ●クレジットカード（デポジットを取られるホテルの場合、必要） 中級以上のホテル・旅行者向けレストラン・旅行会社・土産物屋で使える 必ず、レシートを保管しておくこと クレジットカードキャッシングもほとんどのＡＴＭや銀行で引き出せる ●国際キャッシュカード（デビット）使えない所が多そうなので、日本で使うこととする でも、持っていれば万が一、現金を紛失しても、日本から家族に口座に入金してもらえ るので、便利なカードではある ちなみにコロンボのホテルのデポジットはクレジットカードのみと言われた 他のホテルはデポジットは必要なかった（先に入金してあるからだと思う） 大都市にあるフードシティまたはカーギルス（スーパー）にも銀行カウンターがある 夕方５時くらいまで営業している |
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| スリランカのお金（単位 スリランカルピー） 紙幣 2000 1000 500 200 100 50 20 10 硬貨 10 5 2 1 0、5 0、25 0,1 0,05 このうち、行ってみてわかったのは、2000ルピーや硬貨の0，5以下は使われていないこと 一番よく使われていたのは、1000・500・100・50・20・10 紙幣です |
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| タクシー | 空港からネゴンボへ（万が一、迎えのドライバーが来れなくなった場合） タクシー（所要時間約３０分 料金は１５００ルピー） 空港内の入国ロビーの一角にタクシーカウンターがあるが、外国人観光客は 渡り廊下にある旅行会社のカウンターで手配してもらえる 料金表があるので、どこに頼んでも同じ ホテル名を伝えて、カウンターで料金を支払うと、スタッフがタクシーまで案内してくれる |
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| 必要な電話番号 スリランカで |
ドライバー 【 】さん【 】 携帯 旅行会社のコロンボ支店 【 】 会社電話 【 】 スタッフ携帯 【 】 会社住所 問題があれば、すぐに連絡する（日本帰国後はだめ） スリランカ航空コロンボ支店 【 】予約・リコンファーム 出発７２時間前までに予約確認のこと 日本大使館 【 】電話 【 】住所 コロンボ・フォート警察 【 】電話 ホテル 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 【 】ホテル名【 】都市名 【 】月日【 】電話 |
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| 国内電話の かけ方 |
公衆電話 市内通話が1分間５ルピー、市外通話が1分間１０ルピー、 町の電話屋 その2倍くらい 市内通話は 市外局番を頭につけるとかからないので注意 市外局番 コロンボー０１１ ネコンボー０３１ アヌラーダブラ―０２５ シギリヤ―０６６ キャンディ―０８１ ヌワラエリア― ０５２ |
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| 家族連絡先 | 【 】名前 【 】電話 【 】住所 【 】名前 【 】電話 【 】住所 【 】名前 【 】電話 【 】住所 【 】名前 【 】電話 【 】住所 |
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| クレジット カード |
クレジット番号 【 】 盗難などの時に必要。また緊急で国際電話をクレジットでかける時にも必要 もしカードがなくても、番号がわかれば電話をかけられる 盗難・紛失ーまず、こちらから電話をかけて、かけ直してもらう（電話料金高いので） ビザカード 【 】日本かシンガポール スルガデビット ００－８１－５５－９９９－１３２８（日本）かけ直してくれない 年会費無料のカードはクレジットカードでも、自費でかけなければならないので注意 機械の使用方法（クレジットキャッシング） カード挿入→使用言語選択→暗証番号入力→ 金額入力―カードと明細書と現金の受取り |
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| 海外旅行保険 | 保険期間 【 】年【 】月 【 】日～【 】月 【 】日 |
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| 契約証番号 【 】 |
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| カバーされるもの（損保ジャパン ＯＦＦ私の契約の場合） 治療費用・賠償責任・携行品・救援者・手荷物遅れ・航空機遅れ 飛行会社の遅れで6時間以内に違う飛行機に乗れなかった場合、2万円を限度に食事代・ ホテル代が保障される また、保険は72時間限度で自動延長されるので、もし飛行機が遅れても保障される |
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| 病気時の連絡先 シンガポールセンター ００－６５（シンガポールの国番号）－【 】 東京センター ００－８１（日本の国番号）－【 】 保険証券の裏の詳細は非常に字が細かくて見ずらいので、拡大コピーして持っていくことを お薦めします。 |
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| 病気以外 シンガポールセンター ６５－【 】 東京センター ８１－【 】 |
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| スリランカ 出国 |
現在コロンボ空港ではセキュリティーチェックを強化している ドライバーが検問までしか入れないこともある（私の場合は、空港までＯＫだった） 出国カード（DEPARTURE CARD）は２０１２年から日本人は必要なし |
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| ① 出国ターミナル（入国ターミナルの隣）入り口で荷物のＸ線検査 |
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| ② 出国ロビー（渡り廊下を通って）の銀行でで残りのルピーを両替（２５０ルピー以下にする） スーパーマーケットやカシューナッツ屋や民芸品店で残ったルピーを使えばいい また、出国審査の後、土産物店で使ってもよい |
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| ③ 荷物検査 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ④ 搭乗チェックイン（航空会社のカウンターへ） 機内持込み荷物以外はここで預けてしまう ダブルブッキング防止のためにも早く済ませてしまうこと |
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| ⑤ 出国審査 パスポート・航空券を見せる |
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| ⑥ エスカレーターで２階へ上がり、出発アナウンスを待つ 免税店・レストラン・マッサージ屋・紅茶屋などがあるが、マッサージ屋さんが人気 で、すぐに行かないと飛行機の時間内にしてもらえない（順番待ち） ドルも使える |
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| ⑦ 搭乗ゲート（DEPARTURE GATE） 搭乗券に書かれている番号の搭乗ゲートへ３０分前までに 手荷物検査を受ける 発着時間・搭乗ゲートは変更になることもあるので、ＴＶで必ず確認 |